仕事帰り、中央分離帯のある国道を運転していたとき
逆車線の歩道にエルエルくんに似た
白毛でしっぽが茶の猫がふと目に飛び込んできた！
[ふう～」って感じで寝そべってた。
白で目立ったから、猫だと一瞬で分かる。
間違いなく痩せていて具合良くなさそうな雰囲気だったので
しばらく走ってUターンできるところで現地に戻ってみた。
歩道脇の雑木林のほうに入りかけている白い部分が見えて
停車できるところに寄せて、洗濯ネット持って急いで行ってみたが
もう姿は見えなくなってしまっていた。
逆車線でなかったら、
あのまま寝そべってくれていたら、
保護できたかもしれない、と思うと残念。
運命の分かれ道みたいなものを感じた日でした。
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