壁透過カメラの特許対策(5) | 着 想 ノート

着 想 ノート

管理者 / 残月


四つ目のアプローチは、
「 カメラそのものに、多数の機能を備えさせる。」


例えばFPSのカメラなんかだと、完全に無機能なカメラですよね。
ただ単に右レバーで視線を動かすだけの無機能カメラ。
だからカメラそのものを多機能化してみようと言う事です。

つまり、今回のアプローチは「 カメラの為に壁の方を透明にする 」のでは無くて、
カメラの方に壁を透視する機能を付けてしまいましょう、という考え方に成りますね。


まず、壁などの背景を特殊な光線というか、
例えば「 赤外線 」や「 X線 」みたいな光線で透過する設定で作っておいて、
カメラ側の機能をオンにする事で、いつでも壁を透明に出来るように仕込んでおく。

要するに「 別に壁を透明にしなくたって、カメラの方で勝手に透視するまでの事 」と。


ただし、これだと正面の壁だけじゃなくて、全ての背景を一括で透明にしかねないので、

「 プレーヤーキャラをカメラで常時ロックオンしておき、
  キャラとカメラの間に障害物が来たら、その障害物だけを透明にしてしまう。」

・・・と言うような設定をしておくと良いのかも知れない。
( ※ 自分で書いてても良く分からないけど。)


特許の方は「 カメラの為に、背中側の壁を透明にしろ 」と言う、
ゲームのコンピューターからの命令だと思うのです。

こっちのは そうでは無くて「 カメラの機能をオンにして、正面の壁を透過しなさい 」と言う、
カメラのコンピューターからの命令だと考えて下さい。


後は、他にも何か機能を持たせたい所ですね。

例えば、こっちは苦しいアイディアに成ってしまいますが、
「 カメラがプレーヤーの大きさを、一定のサイズを維持して撮影しつづける機能 」とか。

プレーヤーが壁に背中を近付けていっても、
カメラは広角レンズに切り換えて、キャラもズームアウトにしていき、
ぎりぎりまではTPSの視点を維持してくれる。

完全に壁に密着した時は仕方ないので、その時はFPSの視点に逃がすべきでしょうけれど。