壁透過カメラの特許対策(4) | 着 想 ノート

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管理者 / 残月


三つ目のアプローチは、
「 壁を透明にするのでは無く、カメラがぶつかったら壁の方を移動させてしまう。」

考えた五つのアイディアの中で、これが一番苦しいアイディアかも知れません。


特許の内容って、壁にカメラがぶつかると、壁そのものを透過させる技術だと思うのですよ。
でもこのアプローチは壁を透明にはしないのです。

カメラが壁にぶつかると、壁がカメラを避けて逃げてくれるんです。
つまり、壁がカメラの邪魔にならないように、場所を譲ってくれる。

技術的には、背景を変形可能な粘土のような物で作っておく。
( ※ 技術的には、とか私が書いても説得力は有りませんけど。)

プレーヤーが壁にぶつかっても壁は びくともしないけど、
カメラに対してだけは、変形して どいてくれるように設定するのです。

プレーヤーが壁に背中を向けたまま近付いてくると、
カメラが壁にぶつかった時に、壁の方が「 ぐおーん! 」と引っ込んでくれるイメージです。


まあ、非常にアホな発想では有るんですけど、
ゲーム中はそのアホな映像が視界には入りませんから大丈夫なはずです。

こういう物が技術的に実現可能かどうかは、私には全く分からないですけどね。
毎度の事では有りますけど。


ですが、今のゲーム機のハードスペックでしたら、
このレベルの技術だったら望み有り、という気もするのですよ。

もし許されるものなら、プロの方々の意見を聞いてみたいです。



※ 上の方に「 アホな映像が視界には入らない 」と書きましたけど、
  オンラインの対人戦だと話が違ってくるかも知れませんね。

  他のプレーヤーが壁にぶつかる瞬間に、
  こっちから見て他人の後ろの壁が引っ込む所が見えてしまう可能性が有るので。