前回の投稿で、CANONのフルサイズ一眼レフEFマウントには、無限遠の出るExaktaのアダプターではミラーが干渉して使えない、また、干渉を回避するためにアダプターの厚みを増やして開放無限遠を犠牲にしたアダプターを使っても、PPのらEOS 5D Classicではミラー干渉があり使えないことを書きました。
そうなるとExaktaマウントのレンズをEOS 5D で使う方法が無いのかというと、方法はあります。一旦ミノルタSRマウントに変換してから、SR-EFの補正アダプターでEOSに付ければミラー干渉は回避出来ます。
Exakta-SRマウントアダプターは、唯一当時のミノルタが販売していましたが、現在日本では見つかりません。Ebayにはいくつか出回っていますが買う気の起きる値段ではないので、自作することにしました。
今日は1日、このアダプター作製に没頭していました🤓
Amazonで安く買った(バシュポ) PixcoのEXA-EFのマウントアダプターはもう使えないので、Exakta側はこれを使います。
Exaktaマウント側

EOS EF側
↓↓この外側のリングがEOSマウントなので、これをカットします。

カット専用の砥石をバンドドリルに付けて使います。

カット出来ました。
次はMINOLTA SRマウント側ですが、手持ちのアダプトールⅡ SRアダプターを分解して、SRマウント部分を使います。
最も大変だったのは、ExaktaとSRのフランジバックの差が1.2mmなので、これらのマウント部分を合わせて1.1mmを目標に、それぞれのマウント部分の厚みを薄く削ることでした😅
Exaktaマウント厚みは、前回の記事に書いたように1mmです。SRマウントの厚みは、実測で0.7mm。これらを重ねて1.1mmにしなければ無限遠が出ません。各マウントの強度をみた結果、Exaktaマウントを0.6mm、SRマウントを0.5mmになるように、グラインダーとヤスリで仕上げます。
見かけは少々汚いですが、厚みは出せました。
バネヨットストッパーピンのスリットや、ミノルタフィルムカメラの絞り連動ピンの干渉回避の切り欠き加工とか、結構手間のかかる作業がありました。2つのマウントは、無限遠の確認後にビスと瞬間接着剤で固定しました。



イエナパンコラー Exakta

フィルムカメラ
ミノルタ SRT SUPER
パンコラーとの組み合わせは楽しみ🤗


更にアダプターを噛まして
EOS 5D Classic

かなり疲れました 😩
桜が咲いたら、パンコラーで撮ってみよう😀








