我が家の最後の猫さんを送り・・ | かわうちのこ

かわうちのこ

utchiePP
職業は機械設計で、若者に元気を貰って働き続けて勤続48年になりました。往復26㎞を自転車通勤しています。

我が家の最後の一匹になっていた猫さん、ゆず♂️が20年の生涯を閉じました。GWに誕生日を迎えたばかりでした。


4月に入って体調を崩したので、動物病院で診てもらい、各種検査の結果、お腹に腫瘍があるが、体調悪化の原因かは更に検査が必要と・・。

腫瘍の良性、悪性の判断は、精密検査が必要で、悪性ならば治療方法は抗癌剤一択。これは、効果があることは少なく、老猫には腎臓急性悪化のリスクの方が大きくて、今までの経験から苦しむ事は分かっているので、選択しませんでした。


1日おきの通院点滴と、家での抗生剤と吐き気止めの投薬、ネブライザー、時々の酸素吸入を続けてきました。

病気はあるものの老衰、家族に見守られて安らかに眠りについて逝きました。


4月のゆず





2005年の七夕の日
我が家にやってきたゆず


PPが独身時代から、かれこれ40年になる猫さんとの生活。多頭飼いの時期も長くありました😀




天寿を全うしたゆずを、家族全員で明るく送ってあげましたよ☺️

これから始まる猫さんのいない生活・・

PPの歳を考えた時、もう猫さんを飼うことは無いと思います。