二女が子どもの頃遊んでいた、喋るぬいぐるみが20年ぶりに甦ったお話しです
(*´・ω・`)b

このコプエルは、おでかけプリモプエルとも言い、持ち歩けるようにプリモプエルを小さくした喋るぬいぐるみです。
ウィキペディアによると
プリモプエル(PRiMO PUeL)とは
プリモ星からやって来た5歳ぐらいの男の子。名前の意味は、ラテン語とイタリア語で「はじめての男の子」ですが、性別は無しと説明されいた、バンダイから発売されていたおもちゃ。性格は素直で優しく、気分屋でもあり、ちょっぴり甘えん坊。好きな場所はお家。趣味は歌とお喋り。特技は壊れちゃったハートを治す事。将来の夢は皆とずっと一緒に居る事と、歌手になってテレビに出る事。気になる事はサルに似てると言われる事で、当初はサルがどんな動物なのか知らず、自分の様に可愛いのかを気にしていたが、後年になってサルに似ていると言われるのは、嫌いな事だと設定されたとか・・
弱点はしっぽで、何度も触られるとご機嫌斜めになります。
コプエルは、おでかけモードをセットすると、おでかけ占いを開始した後、振動センサーによって歩数をカウントする。250歩毎に様々な言葉をお喋りし、5000歩毎にスペシャルソングを歌います。
少し前、MMが独り暮らしの義母と電話で喋っていた時に、何だかでプリモプエルがうちにあるよって話になり、義母が動いたら欲しいって言ったらしいのです。
寝室の片隅に置きっぱなしで汚くなったコプエルを、MMが一生懸命拭いて何とか見られるようになりましたが・・

PPに、これ治せるかなあ・・って。
固着した電池をやっとこさ抜いて掃除、接点復活剤を使って何とか通電したものの、時計合わせの左手のスイッチが利かない。これが利かないと起動しないんだわ😅
数ヵ所あるスイッチを何度も押していたら、20年ぶりに動き出しました😄
でも、今朝になると治っていて「おはよう」と元気に喋りましたとさ・・
MMが服と帽子を作ってくれて、こんなに可愛くなりましたよ😄