一眼レフカメラ初心者🔰のPPは、玉ぼけとかバブルボケ、シャボン玉ボケとか言う写真の表現方法があるのを、最近知ったのです。
今まで撮った写真を見返してみると、当然ながら意識して撮っていないのですが、背景に白い小さな丸い玉、オーブのようなのがいくつも写っているものが何枚かあります。
この玉の輪郭がハッキリしているのを、バブルボケとかシャボン玉ボケと呼ぶそうですね。
撮影条件が合えば、簡単に撮れるようですが、それに適したレンズもあるようです。
条件とは・・被写体の背景の遠いところに、何かしらのヒカリモノ、光源があって、被写体までの距離が近いことだそう。背景をボカしてやれば、光源が小さな丸い玉の集まりに写るということですな。
最も簡単なのは、夜景のイルミネーションと言うことてすが、今日は炎天下で意図的に撮ってみました 😁
カメラはNikon V1
レンズは、PPの持っている数少ないレンズの中で、一番ボケそうなこれ↓↓
レンジファインダーカメラ YASHIKA ELECTORO 35CC のレンズをNikon1化したやつです。
撮影場所は、実家近くの公園です。
それでは、それらしく撮れた写真を・・・。
今日も猛暑日で、炎天下の公園は人も少なく、熱中症になりそうでした。カメラも熱くなって、大丈夫?と思うほどでした ☀️😵💦
セミの脱け殻に見えましたが、よく見ると羽化する前に息絶えたようで、蟻がたかっていました。暑さに殺られたのかもしれないですね。

昨夜の月。曇りがちたったので、このレンズで手持ちで撮ってみました。