病気を抱えているにゃんこ。
仲良しの義兄弟
左がシロー♂
昨年末に、茶色のゲロを吐くので診察を受けたら、腸にかなりの腫瘍があり、そのせいで腸が圧迫されて通りが悪く逆流するということでした。
癌の疑いで、注射器で腹水と組織を採って検査しましたが、種類は特定出来ませんでした。
割腹して組織を採らないと特定出来ず、的確な治療が出来ないと言われましたが、腹を切るのはかわいそうだし、特定出来ても完治出来るかは分からないので、薬だけでの治療を選択しました。
2週間毎に通院しています。
元気で食欲もあり、多くの薬をうまく飲んでくれるので、今のところはあまり手がかかりません。
右がコバルト♂
猫風邪持ちで鼻炎が治らず、薬が欠かせません。症状が出ると、抗生剤と消炎剤を飲ませるのですが、喉の奥まで上手く入れてやらないと、吐き出したり、多量に泡を吹きます。
困ったちゃんですが、とぼけたやつで可愛い子です。