ウメボシイソギンチャク | かわうちのこ

かわうちのこ

utchiePP
職業は機械設計で、若者に元気を貰って働き続けて勤続48年になりました。往復26㎞を自転車通勤しています。

カクレクマノミといえば、イソギンチャクに入ってゆらゆらと泳いでいるイメージがありますね。でも、PPはもう何年もカクレクマノミを飼っていながら、イソギンチャクを飼ったことがありません。

PPの目標は、デコとポンの二匹がペアーになり産卵してくれること。

もうひとつは、イソギンチャクを飼い、それに二匹が入ってくれること。

産卵は、もう少し成長するのを待たなくてはどうにもならないので、当面はイソギンチャクを飼うことが目標です。

とはいっても、カクレクマノミが入るイソギンチャクの種類は限られていて、どれも難易度が高く、PPの水槽の設備や水質では無理っぽい。

 

ネットで調べているとこんな記事がありました。

『これからイソギンチャクの飼育にチャレンジしたい方は、まずはウメボシイソギンチャクから始めてもいいかもしれませんね!』

小さなイソギンチャクで、その名前の通り、触手を閉じてすぼまった状態がウメボシに似ていることから、ウメボシイソギンチャクと名付けられたそうです。

 

手始めに、これなら大丈夫かも と、昨年の暮れに5匹購入しました。

10ヵ月がたち、無事に飼育できているようで、増殖した小さいのが見つかったりしています。

 

普段はこんな状態、まさにウメボシですね。

 

デコとポンに餌をあげると、それを察して触手を広げます。

 

いろんなところに貼り付いています。

 

信じられないくらい動き回るのもいます。

中にはこんな離れ業をすることもあります。楽ちんだね!

 

次は、もうちょっと大きなイソギンチャクを飼いたいですな。