まず最初に登場するのは、最初にうっちー家にやってきた年長にゃんこ、唯一のお母さんにゃんこの「かわちゃん」です。
本名は「かわかみさん」♀。
誕生日は1998年5月頃。
うっちー家にやってきたのは・・・
1998年の夏、大阪花博記念公園で、うっちー家の家族と数人の友人達がバーベキューを楽しんでいた時、生まれて3ヶ月位の子猫がニャーニャーとなきながらすりよってきました。
シルバーと白のとても可愛い子猫だったので、みんなは「誰か散歩でもしている人が放しているんだろう」と思っていました。
でも、夜になっても誰も連れに来ないし、「あたしをおうちに連れてってよ~」と、目で訴える子猫をMMがかわいそうに思い「連れて帰ろう」と言い出したんです。
PPは「駄目だ」と言いましたが、ママと一匹の熱いまなざしに負け、連れて帰る事になりました。
PPが「かわかみさん」と命名、うっちー家の人気者となったかわかみさんは一年後、近所のドラちゃんズと恋に落ち、柄の違う六匹の子供を産みました。
今うっちー家で暮らすかわちゃんの子は、くろ♂、ぶち♀、もこ♀の3匹です。
人懐っこくて賢く、ご飯の前には「お手」「おかわり」「両手でたっち」が出来ます。