淀川最上流のシーバスポイント | かわうちのこ

かわうちのこ

utchiePP
職業は機械設計で、若者に元気を貰って働き続けて勤続48年になりました。往復26㎞を自転車通勤しています。

イメージ 1

イメージ 2

先日、淀川下流の汽水域の最上流である毛馬の水門(淀川大堰)へ早朝から行ってきた。もちろん狙いはシーバス。
今回は「ワインド釣法」を試してみるのが目的だ。
「ワインド釣法」というのは、特殊なジグヘッドに特殊なソフトルアーを装着し、強いシャクリを連続してルアーをダートさせ、逃げる小魚を演出してシーバスを誘うというもの。時間、場所、天候、潮回りを問わず「必ず釣れる!」と…雑誌やネットでは書いている。
水門の右岸へ渡る橋の上から見ると、妙に水面がザワついている。もしやコレは…と期待したのだが…それは、大ボラの大群だった ^^;
PPの他にはシーバス狙いの釣り人が2人。やはりボラしかいないのか、釣れる気配はない。
結局10時頃まで頑張ったが、一度ボラに引っかかりかけただけで釣れなかった。
ただ「ワインド釣法」の練習になっただけ…。