こんにちは!
今回は輪状甲状筋について解説していきたいと思います。
この記事を読めばアナタは、
「高い声を継続して出すための筋肉の仕組みを理解できた上で、どれだけ高音で歌っても疲れない喉を手に入れることができる」でしょう。
輪状甲状筋とは!?
みなさん輪状甲状筋って聞いたことありますか??
おそらくないと思います笑
私も調べて初めて知りました。
この筋肉は何かというと、「高い声を出すときに使う喉の筋肉」です。
つまり、マラソン選手でいうところの足の筋肉みたいなもので、
スタミナがこちらの記事で紹介した横隔膜の筋力だとすれば、
足の筋力にあたるのが、この輪状甲状筋です。
つまり、どちらが欠けてもいけないくらい大事なもので、
横隔膜と同時に喉も同時に鍛えていかないと、長いマラソンは走り切れませんよね?
それくらい大事な筋肉になります。
ですが意外と知らない人がいるのが現状です。
輪状甲状筋を体感してみよう!
輪状甲状筋鍛えてくださいと言われたら、鍛えられそうですか?
「そもそもどの動きをすれば輪状甲状筋を動かしているのかがわかりません!」
という声が聞こえてきそうですが、
まず輪状甲状筋の動かし方を知らないと、鍛えようもないのでまずは体感してみましょう!
これ、3秒で体感できる方法があります。
方法としては、まず姿勢は何でもいいですが顎と喉をストレートに伸ばします。
感覚としてはこの画像くらい。
その状態で、何でもいいので裏声を出してみましょう。
特に感じやすいのは「ナ行」です。
「なにぬねの」と裏声で10回出してみてください。
もう喉パンパンになりませんか??
この疲労感、これが輪状甲状筋の正体です。
これは高音を出すのに必要な輪状甲状筋を使っていることによって、疲れているという状態です。
そしてこの喉がつかれた感じ、カラオケで高い声を出し続けて喉がつかれた時と同じ疲れじゃないですか??
私の場合は全く同じ疲れで、まさに「カラオケで高音出し続けて疲れた原因は輪状甲状筋だったのか!」と思い知り、なんか逆に楽しくなりました笑
逆に普通の地声で「なにぬねの」と言ってみてください。
やはり裏声で喋っている時と比べて全然疲れないですよね。
つまり、高音で発声する時にこの輪状甲状筋を使うというのが使われるというのが理解できましたね。
つまりこの筋肉が鍛えられていないと、「歌っている最中に高音を歌うところが多ければ多いほど疲れてしまい声を出せなくなってしまう」ということです。
マラソン選手と普通の人の違いはまさにここですね。
マラソン選手がマラソン選手と言われる所以は、その「スタミナ」にあります。
そしてそれを意図的に鍛えて、自分でコントロールすることができるということです。
ということなので、鍛えていきましょう。
そうすれば理論上、高音をどれだけ出し続けても疲れないスタミナを手に入れることができるでしょう。
輪状甲状筋の鍛え方、練習法
すごく効率的な練習法を1つ教えます。
1.「輪状甲状筋」を鍛えつつ「横隔膜」も鍛える方法
こちらの記事で横隔膜の鍛え方を紹介していますが、横隔膜は高音を出すうえでとても大事というのはご存じだと思います。
その中で「スタッカート練習法」を紹介していますが、
これと今回の輪状甲状筋を織り交ぜ、「一緒に」鍛えていきます。
こんな夢のような鍛え方が実はあります。
練習法
記事で紹介しているスタッカート練習法を顎を上に向かせながら裏声で発声するというものです。
レベル1~2でいいので「ナッ」で発音して歌いきるのを3セット目指しましょう。
1セット=レベル1、2、1、2
という感じです。
3以降は個人的にフォームが乱れてしまって効き目が薄いと感じたためです。
一音一音丁寧にやってこそ、横隔膜と喉を同時に鍛えられるものなので、これを意識しています。
大変な人は1セットから無理のない範囲でやりましょう。
徐々にスタミナがついてきたら2セット⇒3セットと増やしていきましょう。
3セット平然とできるころにはおそらくめちゃめちゃ鍛えられてます笑
これができるようになることで、平然と高音を続けて出せるようになるでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
輪状甲状筋の正体がだいぶ分かったと思います。
そしてその鍛え方を教えましたが、知っているだけではなくて実践に移していくことまでしていかないと当然伸びていきません。
大変かもしれませんが頑張って結果を出していきましょう。
⇒⇒記事「「高音が苦手で。。」そもそも高音の出し方分かってますか??」に飛ぶ
⇒⇒記事一覧に飛ぶ
⇒⇒記事「ついに公開!!わずか30日で「高音続きの曲を丸々一曲気持ちよく歌える上級者高音厨」になれる方法」に飛ぶ



