これは、American History X という、映画のワンシーンです。
白人VS黒人、移民 がテーマ。
トランプ氏が以前大統領に選ばれた理由と言っても過言ではないでしょう。
レビューを読むと、
「これがアメリカだ」
と言う感想がいくつもあり、視聴当時は遠い国の話というか、実感がわきませんでした。
しかし、今、日本はどうでしょうか。
ターミネーター2で世界的スターになった、エドワードファーロング↓は、主演のエドワードノートンの弟役です。
坊主頭になってもカッコいいエディ。
最初観た時は、
「恐ろしい映画だ。」
としか思えなかったんですが、ラストが何と言っていいか。
ネタバレは言いませんが、日本もこうなってしまうのか?
という危機感が募りました。
レビューで、「不安しかない。それがこの映画の言いたかったことだ。」
と、同じような感想を書いている方もしばしば見かけました。
小さい頃から同級生に白人やアジア人がいて、フランス人、イギリス人、韓国人の先生達に囲まれてキリスト教教育を受けてきたのですが、私なりに、少しずついろいろと考えることがあります。
以下は、元財務官僚高橋洋一氏の話です。
都内のある駅を利用したところ、
統一◯◯の勧誘で、駅前が信者やたくさんの職員にジャックされていました。
山上被告を擁護する意図はないですが、人生をかけてある意味彼が告発したあの事件。あの行動がなければ、この教団の件も知られることはありませんでした。
京都大学の藤井聡教授も明示されていますが、安倍さんが亡くなったあと、既に蝕まれていたこの国は、加速度的に侵食されています。
アメリカで以前トランプ氏が何故大統領に選ばれたか。
アメリカはそれだけ移民問題が深い。
では日本はどうか。
国営放送でK-POPのオンパレード、
グルメ番組は新大久保行きゃ何とかなるっしょ。
対して、
「隣国の国営放送では日本語放送絶対禁止」
なんですけど、これ知ってる人何%いるだろうか。
不俱戴天の敵国の言語は放送禁止ニダ!!
なのです。
と、少し余談でしたが話を駅の話に戻すと、
今まで、一度もこういった勧誘に関わったけとはなく、たまに話しかけられても大人しくスルーしてきました。
しかし、この度は、かなりしつこい。
それも大声で何度も話しかけてきたので、
勇気を出して?
「やめてください。」
と、お断りしました。
誰か、
「アンニョン〜!!」
と、代わりに叫んでください。
動画はお借りしました。