すごかった! 春のセンバツ高校野球 決勝戦 | 温かな、新しい世界へ

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笹野佳子(ささのよしこ)です。
「反射の統合ワーク」の提供。
絵本のよみきかせやイベント開催などの活動も行っています。

3月の最終日。

春のセンバツ高校野球 決勝戦でした!

 

たまたまテレビをつけていたら

今日が決勝戦と分かり、

プレイボールから見始ました。

 

 

健大高崎(群馬) ✕ 報徳学園(兵庫)

 

 

 

今回の大会から低反発バットが導入されたそうで

内野での転がり方が違ったりしたようです。

見ていても、何となく違いを感じました。

 

 

1回の時点で両チームそれぞれ2点を取り、

健大高崎の追加点も3回裏という早い回。

 

 

どちらのチームも投打が素晴らしく、

あと一歩で点が入りそうな場面もたくさん!

 

 

素晴らしいバッティングに走塁。

 

エラーもあり、フォアボールもあり、

その中でも崩れることのなかった

守りの回の選手たち。

 

素晴らしかったです!

 

 

試合も終盤に差し掛かった頃、

ノーアウトからランナーを出し、

3塁まで選手が進んでも
攻めの投球をした投手のメンタルには脱帽でした。

 

どんな球を投げても

キャッチャーがボールを守り切ってくれる

手厚い守備が守ってくれるという信頼が

支えたものかもしれません。

 

 

新基準の金属バットでのホームランは

ランニングホームランを入れて

3本だったそうです。

随分と少ないような…?と思ったら、

過去三年間は9本、18本、12本、とのこと。

閉会式でお話しがありました。

 

 

健大高崎は、春夏通じて甲子園初優勝、

群馬県勢としてもセンバツ初優勝だったそうです。

 

 

敗れた報徳は

昨年に続いての決勝進出だったそうです。

昨年のセンバツを経験して決勝まで進んできた選手も

何人もいたことと思います。

 

 

どちらのチームの選手も

今夜はたっぷり休んでもらいたいです。

 

 

 

 

 

 

健大高崎の選手

優勝おめでとうございます!

 

報徳学園の選手

準優勝おめでとうございます!

 

 

 

タイトルの「すごかった!」は

「試合がすごかった」も

もちろんあるのですが、

 

選手たちのメンタルに感動して

出た言葉でもありました。

 

 

選手たちの素晴らしさを存分に感じた

センバツ決勝戦でした✨✨✨

 

 

 

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第96回選抜高等学校野球大会

(春の甲子園)

 

3月31日(日) 第11日
第1試合12:30決勝


健大高崎(群馬)  報徳学園(兵庫)
3-2

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ささのよしこ
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