こんにちはクローバー



頭の整理をしたくて
昨日の鍼灸の先生との話を
備忘録で
書いておこうと思います。


(多少フェイクや
フィクションも入ってますw)


個人的な内容で
ダイエットと全く関係無いので
ご興味無い方は
スルーして下さい◎


※いつも通り長文です


クローバー



わんわん←鍼の先生 女の子←私


わんわん「ウタコさん。先日のご提案ありがとうございました」

少し前に、鍼灸院のSNSの企画書を作成して
お渡ししていた。

わんわん「僕、凄く嬉しかったんです。ウタコさんがそうゆう視点でうちの事を感じて下さってたんだと知って、素直に感動したし
僕には無い視点だったので新しい発見でもあったし。マジで感動しました。で、あの企画書を持ち帰ってうちの大臣に見せたんですよ。あ、妻のことね笑」

女の子「はい笑 奥様ですねにっこり

わんわん「そしたら妻的には、自分の院の良い所を自分で発信していくのはあまりやりたく無いと言うんですね。そうゆう所はもちろん沢山あるんですけど。例えば他の第三者(患者さんとか)がいってくれるならまだしも。患者さんとかの口コミを自分でこう言われました!みたいに発信するのがあんまり好きじゃないというか。だからあの企画書は僕個人的には凄く嬉しかったんですけど、もっと別の形でウタコさんにはご協力頂きたくて。他にもいろいろやりたい事を沢山考えていまして。」

女の子「あれは私の勝手な妄想で作っただけなので全然良いんです!あの企画書作るの楽しかったです笑 それだけで満足というかむしろありがとうございます!」

わんわん「ウタコさんって今後、不妊治療の事とか仕事の事とかも含めてどうしていこうって考えているの?」

女の子「うーん。正直どうしようか迷っています。不妊治療は今、やめ時のことばかり考えています。」

わんわん「前も言ってたもんね。不妊治療以外の事を考えてる時間が楽しいって。」

女の子「はい。そうなんです。少し前までは不妊治療にのめり込んでいました。ここ数年間はずっと、他の何よりも不妊治療優先でした。だから仕事も遊びも二の次で、趣味は不妊治療!といっても過言では無いくらい必死にのめり込んできましたし、実際不妊治療ってそうなっちゃう節があると思います。でも最近は、治療以外の事にも目を向けるようになり、仕事においても今年人が入れ替わったりしたのもある意味、良くも悪くもきっかけになっていて、今まで忘れていた仕事の楽しさとかを再発見し始めていて。この仕事、私好きだったんだ〜とか気が付き始めていて。だけど今の会社で良いのかなぁとか色々悩んではいます。」

わんわん「なるほどね〜。本来の自分を取り戻したって感じかな。」

女の子「そうかもしれません。不妊治療に専念中は仕事とかほんとにどうでも良くて二の次になってしまっていたので…それが今の自分の立ち位置に悪影響もしているなと感じています。でも治療に熱中出来たことも悪いことだとは思っていません。それはそれで色んな経験をしました。」

わんわん「そうだよね。僕、ウタコさんには、この不妊治療の経験を生かして欲しいなと思っているんだよね。ウタコさんて自分は辛い状況の中なのに、沢山の人を励まして救ってあげてきたじゃないですか。それを僕は知っています。そんな事出来る人あまり多く無いです。僕の院にもウタコさんのお友達(プロ友さん)を沢山ご紹介して頂きましたけど、皆さん口を揃えてウタコさんに感謝しているって言うんですよ。しかもウタコさんはそれを自分の喜びに変えられる人じゃないですか。普通はそうはいかない人が多いです。そこがウタコさんの尊敬する所で、僕はそうゆう所が素敵だと思っているんですよ。」

女の子「ありがとうございますw 私、いつもそうゆう役回りなんです。自分が前に出ると言うよりも誰かを立てたりサポート役な事が多くて。結局、私自身は損しているように見える。だけどそんな自分が嫌いじゃないです。正直私だって、他の人にばかり色んな情報を与えてあげてて、その人達が赤ちゃんを授かっていく事は嬉しいけれど、自分はちっとも実らない中で羨ましいなと思う気持ちはあります。人にばっかり良い顔して自分には恩恵が無いとも見える。だけどそれは仕方のない事だし、周りの人が幸せになるのは悪いことでは無いですからね。仕事においても同じなんです。今までは先輩がいたので先輩のサポート役に徹する事が多くて、もちろんそうじゃない仕事もありましたけど。基本的にはサポート業みたいになっていて。で、いざ先輩が辞めて居なくなって新人さんが入ってきても、私の立ち位置って変わらないんだ〜って認識しました。あ、私はメインの仕事じゃなくサブ的な位置付けなんだなーって。これは自分の行いの結果なんですけれど。それが悔しいなと思ってもいます。だから危機感を覚えて、今毎日絵を描きはじめましたw」

わんわん「え!見たい!持ってないの?」

女の子「持ってますw 下手だし恥ずかしいけど〜」

とスケッチブックを見せる。

わんわん「うわーー!ウタコさんの人柄がそのまま現れているわ〜!やっぱ人の手で描く温かみってあるよねー!パソコンでは出ない味がさ。僕文字とかもパソコンのタイピングの文字よりも手書きが好きなんだよね。人柄が滲み出るじゃん?いいなぁ〜」

女の子「上手くは無いですけどね。でも手描きの良さを私も改めて感じました。普段パソコンで絵を描く事が多いですから。」

わんわん「僕はさ、ウタコさんのその人柄?を活かして、不妊治療の相談役というかサポート業みたいなの?副業とかで始めたら良いのにって思っているんだよね。治療に関する知識も豊富だし実際既に沢山の人を励ましてきたのも知ってるし。出来るよね?」

女の子「えーーー。いや〜サポート業…。確かに不妊治療の経験を今後に活かしていきたいとは思ってはいるんです。生かさないなんて勿体無いと思っています。でもその活かし方がまだ分かりません。相談と言ったって、私が経験した事ならまだしも、経験してない症状とかを相談されても応えられないし。」

わんわん「そうゆう時は、しかるべき医療機関とか、相談先もこうゆう所があるよとかウタコさんは知っているんですから、そうゆう所を紹介してあげれば良いだけですし。既にやってきてるじゃないですか。」

女の子「ピアサポートとか、ピアカウンセラーみたいな事ですよね〜」

わんわん「そうそう。そうゆう組織もあるけど、組織じゃなくてね。個人でやったらどうかなーって思ってるんだよね。最初は少人数で良いと思うんだよ。1人2人、5人くらいでさ。少人数から始めて、そこから口コミで広がっていくものだし。」

女の子「うーん…私がピアサポートとかをやる未来があまり想像出来ないんですよね〜。コミュ障だしw」

わんわん「やって欲しいな〜。僕いくらでも協賛するよ。オンラインサロンなのか分からないけど、イベント時とかは僕も協力できる事があったら何でもサポートするし、鍼やお灸の出張もするよ!笑」

女の子「え?私オンラインサロンやるんですか?!イベントって何w なんか話が飛躍してますっ!」

わんわん「そうゆうのでも今後ゆくゆくはお付き合いしていきたいなぁって、ウタコさんへの告白会みたいになってますがw」

女の子「先生こそ妄想が膨らみすぎです!!笑  私、何になるのでしょうかw  でも不妊治療の経験はどこかで活かしたいと思ってはいるんです。でも…さっきも言ったけど、活かし方が分かりません〜。色々模索中というか悩み中です。直接的にピアサポート業がやりたいかというと、うーんどうかなぁ?と言うかんじです。むしろ私、不妊治療を授からずに終えた側としての発信というか、そっちの方にも使命を感じています。…ってまだ治療中でやめた訳じゃ無いんですけどw もう私、治療やめた体でいますけどw」

わんわん「なるほどね〜。確かにね〜」

女の子「不妊治療を頑張ってきて、授からずに卒業する時の喪失感とか、今までの長い期間の努力は何だったの…って無力感や挫折感で、メンタルを壊しちゃう人が多いと聞いた事があります。授かってハッピーエンド側の話は沢山目にしますが、授からずに終えた人のその後の人生をどう生きるのか。何を誇りに、何を希望に変えていくのか。そうゆう所に興味が湧いています。私そうゆう切り替えが比較的得意な方なんじゃないかなって感じたりしています。…ってほらまた。治療やめた訳じゃないのにもう辞めてるつもりになって話してますw」

わんわん「確かに笑 今日これから採卵結果聞きにいくんでしょ?笑 まだウタコさんは治療中ですもんね! でも、今の話にとても納得です。治療をやめた後の人生の方がむしろ長いんですからね。皆んなが皆んな授かる訳じゃ無い治療ですから。それに〇〇さんの影響は僕の中では大きいです。2度と同じような事は起こさせたく無いです。だけど先日も実は、お腹の中の赤ちゃんがダメになってしまった患者さんがいらっしゃって。泣きました。こうゆう事は本当に堪えます。」

女の子「そうだったのですね。どんなに注意してても避けきれないこともありますね。悲しいですけれど。」

わんわん「でも、だからこそ精進しなければなりませんし、何よりも人の為にっていう想いで行動したいんです。ビジネスとかお金儲けとかで物事を考える人が僕は嫌いで。僕が先日、専門学校で講演会をした際に、最後に学生達に何か質問ありますか?って問うたんですよ。で沢山手が上がって、当てたら1人目の子の質問が『先生の年収はいくらですか?』だったんです。初っ端からそれかーってガクッとなりました。で、2人目の質問も『何故渋谷に開業したんですか?』とか。もちろんお金とかそうゆうものも大事です。でもまずは何をしたいかを大事にしたいんですよ。中身!パッションです!笑 だからそうゆう子は申し訳ないけど見学したいと言ってきてもお断りしています。」

女の子「先生らしいですね笑 だから私も、先生のそうゆう所が好きなんですよ〜」

わんわん「相思相愛ですねw」

女の子「はいw」


…ってな感じで


相思相愛を確認して
解散しましたw


って何の会なの?!w



でも。私が今まで
不妊治療をがむしゃらに
頑張ってきた事や
その経過をずっと見て
知って下さっており


その最中に沢山の人との
繋がりやサポートというか
励ましあったりして来た事も含めて


全て
知ってくださっている存在は


旦那くん以外の
第三者では
他に居ないし


何なら
旦那くんは
そうゆう事を言語化するのは
得意ではない人なので


いつも静かに
見守って支えてくれてはいて
感謝はしていますが


鍼の先生は
私の考える事をいつも
言語化してくれるというか


どうして分かるの?
というくらい
共鳴するので
不思議というか
有り難い存在なんです。



家に帰宅後は
今日、鍼の先生と話した事を
全部、旦那くんに
話しました。


いつも旦那くんには
全て話して聞かせています。


うちの旦那くんは
何でも穏やかに
うんうん。そうだね。
って共感してくれます。


全て
私の考えを尊重してくれます。


反論されたり
ダメ出しをされた事が
ありません。



旦那くんは
とっても優しいんです。


だから逆に
意見も言ってはくれないんです。


こうした方が
より良いんじゃない?とか
そうゆう提案も特に無いので


うんうん。そうだね。
それがいいね。
って人なので



有り難いけど
迷っている時は
何か新しい発想や
意見も聞きたいー!
って思うこともあるけど


でも、それが
旦那くんの良い所でもあるし


そんな旦那くんだから
私は自由にさせて貰えてて


私が選んだ人は
この人以外には居ない。


私にピッタリだと
思っています◎





結論の無いお話。

だから何だよ!
っていう話でした。



私はただの
縁の下の力持ち?
にもなり切れてない


目立たない雑草だよ。
雑草だけど
必死に生きてるよ。




終わり。




また、長文だよ〜滝汗



ここまでお付き合い
頂いた方
ありがとうございました♡



あと少しで
あけみさんのzoomが
始まっちゃう!!