私達が帰った後、1人が捕まった事を知った仲間は数人で相手チームに会いに行ったそうだ。




人質はエナメルの靴で顔を蹴られたらしく目から血がでていた。




何度も詫びを入れ傷ついた車とバイクの修理代を支払う事で許してくれた。




その足で病院にいき診察してもらうと失明の可能性もあると告げられたが、少し様子をみてからもう1度検査が必要だと言う事でしばらく入院する事になった。




その後の検査でとりあえず異常は見つからず無事退院できる事になり安心した。




それから単車を卒業するまでにも色々あった。




後輩の女の子がシンナーをしながら原付に乗って車とぶつかりなくなったり、友達の妹がシンナーをしてビルの屋上から飛び降りて亡くなったり・・・




それからは私と同級生達で後輩のシンナー狩りが始まる!




夜中、後輩が溜まっていそうな場所に行きシンナーを取り上げて殴るの繰り返し・・・




キリがなかったがいつしか後輩達の殆どがシンナーを止め私達と遊ぶようになった。




私達もシンナーや他にも色々悪い事はしてきたが、自分がしてきたからこそ止めた方がいいと思い鉄拳制裁してきた。




そして暴走族をやめるキッカケとなったのが友達の事故だった・・・



・・・続く