父より8つ年下の母は、私達が大きくなり少し手が掛からなくなって色々なことに興味が出てきたのか
外出が多くなり、ある日突然、母がいなくなった。



父も何も知らず、その日から突然父との4人での暮らしが始まった。




父は長距離で帰れない日もあったので転職し、比較的長距離の少ない知人の運送会社に勤め、
仕事が終わると真っ直ぐ帰り、私達の夕食の支度をする毎日。




小学校3年の私と小学校1年の妹、幼稚園の妹の3人で掃除洗濯し夕食用のお米を炊くのが決まりでした。




今でも覚えていますが、幼稚園の妹がいつもベランダで「ママ~・ママ~」と毎日泣いていました。





父と食事に行った帰り、「このまま皆で死のうか」と言い出したり、夏休み妹達が外で遊んでいて、
家には父と私二人っきり・・・




私が夏休みの宿題をしているところを突然、紐で首を絞められました。




段々、息が苦しくなりゼェゼェと息の音が変わりましたが、
何故か私は「このまま父に殺されるなら仕方ないか」と思い抵抗しませんでした。

・・・続く