家族の差し入れ、ブルーボトルコーヒー、涙が出るほど美味かったです魂が抜ける横に写っている羊羹は、今回の戦いが終わったら退院間際に食べようと思います。


さて、通院後、なぜか足がぼんダッシュとむくみまして。。数日様子を観ていた、そして、カリウム?と思ったのでカリウム勝手に足したりしてみたのですが、改善が見られず、夜動悸がして眠れないなどもあったため、予約外で外来に行ったところ「弁膜症からの心不全だね凝視」となり、緊急入院となりました。。。


足がベイマックスだったので魂が抜けるそんなこともあろうかと、1日分の入院グッズは持っていったのですが、嫌な予感は的中してしまったのでした、とほほ。。。

しかも、当たり前です、1日では帰れないネガティブとりあえずむくみをとり、改めて利尿剤を調整し、最短でも一週間くらいだそうですふとん1

超スパルタ?の循環器、ラシックスでガンガンお水を引いて(今後の自分に大事そうなワード「お水を引く」をマスター)、下がったカリウムはどんどん足す。トイレ近くてきついけど、がんばってますネガティブ


そして、本編(心不全入院編)とはそれるのですが、間質性肺炎治療のステロイドきついネガティブまじきつい

時々幻聴がするのです。。昨夜はいないはずの夫がテレビに映り込む幻覚を見ました真顔

月曜採血時点ではコルチゾール大丈夫そうでしたが、日中の頭の回り具合、この病気がわかったばかりのコルチゾール大暴れでひどかった頃、メトピロン開始した頃を彷彿とさせます。いい時間帯は自分ジョブズなんじゃないかと思うくらい冴えているのに、あれ?私今何してた??ここはどこ???って、突然真顔

カルさん、暴れ始めてない??待って、ちょっと大人しくしてて驚き今それどころじゃないから。。。


今回は、初めて循環器のお世話になることになります病院それぞれに病棟のカラーも違い、興味深いです。とはいえ、丁寧にお世話してくださるところはどこも変わらず、本当にありがたいです昇天


なんだか、弁膜症は外科治療が濃厚な感じになってきました。全身麻酔の開胸手術の可能性もある、リスクを考えるとカテーテルが望ましいけど、とのこと。胸腺取ったときは、幸い名医のおかげで内視鏡で行けたものの、ここで開胸きたか。。


本人の意向としては、戦えるものは戦う所存なのですが、こないだの内視鏡のこともあるので、これまでと比べると若干、弱腰です。

今回の入院で、経食道心エコーも撮りましょうとのこと。

胃カメラみたいなもんです、やったことあります、胃カメラ?とさらっと聞かれ、胃カメラ苦手ですネガティブと答える私(鼻タイプでもオエオエしなかった試しがない)

まあ、鎮静しますからね、と淡々と循環器の主治医。

仕方ない、がんばろうオエー

 

今回の緊急入院、自分としては80%予想が的中したかたちだったのですが、家族はみんなびっくりです。申し訳ない。。会社もどうしよう。。。

看護師さんと話したら、私が早く帰りたい帰りたいという事はどうやらデータにも残っているようで爆笑あっちにもこっちにもご迷惑をかけているのですが、とにかく早く帰れるように頑張ります。

 

今回一番嬉しかったことは、減塩食でもパン食は選べるということが判明したことです、朝はパン、楽しみニコニコ