元気な投稿直後ですみません、本人が一番びっくりしました。。。
結論から申しますと急性胃腸炎です、状態が落ち着いてきたので入学式までには帰れそう
放射線治療完走して、翌々日。
喉のつかえ感が徐々に出ているなぁ、くらいに思っていたところ、急に喉から胃までパイプ(灰色の、プラスチックのやつのイメージ)を飲み込んだような違和感と食欲不振が。37℃ちょっとの微熱も出まして、身体もだるい。
あら、副作用、遅れて出るって聞いてたけど結構大変なのねえ、と思いながら、ちょうど週末だったこともあり家でずっと寝て過ごしました。ごはん食べたくなくてポカリばかり飲んでいたら、家族に食べろと怒られたので、食べられるかと思ったちっちゃいプリンすら、表面をすくって、お腹いっぱい。
翌日、熱が38℃まで上がりました(解熱剤効かず)、頭痛はするしだるいし、喉がつっかえて痛くて何も食べたくありません。子供たちの猛攻に耐えながら、やはりずっと寝ていました。
栄養を摂れと怒る家族に、ゼリーを頑張って食べてみせ、副作用ならまあ、徐々に良くなるでしょう、と話しつつ。
が。。。全然だめ。
明け方、頑張って食べたゼリーも全部吐いてしまい、胃液の混ざった酸っぱいやつ、胆汁の混ざったにっがいやつを吐いて、でもまだずっと気持ち悪い。
熱もしんどくて測ってないけど38℃は超えてるし、なんじゃこらと思って、かかりつけの病院の放射線科に電話したところ
「放射線の副作用でその症状はないと思う」
とのこと。そのままかかりつけの臨床腫瘍科に飛び込み、胃腸炎疑い、脱水ひどい、副腎不全気味ということで緊急入院となりました。熱も39.6℃ありました。もっと早くに相談に行ったら良かったよ。。。
私は異所性acth症候群の治療で、副腎の機能を抑える薬(イスツリサ)を飲んでいます。なぜなら、ほっとくとカルさんが出すacthというホルモンが副腎をガンガン刺激して、コルチゾールというホルモンを沢山作ってしまうから。
コルチゾールは生きるために必要なホルモンですが、多すぎると、血糖上昇、血圧上昇、電解質異常(血中カリウム濃度が下がって不整脈を起こす)といった悪影響を及ぼします。これが原因で、もともとこの病気が判明したわけなのですが。
このイスツリサさん、この5年くらいで出た新薬なのですが、ものすごくよく効くのです(初期、やりすぎで副腎不全になった)。そんなわけで、私の副腎は今、おそらくコルチゾールを作ることをお休みしています。
とはいえ一定量必要なホルモンなので、いる分だけ薬(コートリル+デカドロン)で足す、という形で日々を過ごしています。
普段はそれでよいのですが、感染症にかかるなど身体に負荷がかかったときに、健康な人なら副腎がいつもより頑張ってたくさんのコルチゾールを作るところ、私の副腎は寝ているので、必然的に戦える十分なコルチゾールがない!となるのです。
ゆえの、胃腸炎からの副腎不全でした。
水分も栄養も取れてないし、熱も高いし、コルチゾール足りてないし、ということでたくさん点滴をつながれ、栄養水分、解熱剤、ステロイドがどんどん身体に送り込まれ、おかげさまで回復して今に至ります。
ただ今回、体力が底まで落ちちゃってたので、また、なんだかんだ放射線の副作用のつかえ感もありご飯がうまく食べれない(あほみたいに胃酸が逆流してくるので、そいつにもやられてるのかもしれない)ため、いつもの入院より、だるいつらい日が長かったです。
退院してもまだ、完全回復ではないので、果たして家族がそのへん、どこまで理解してくれるか。。。
教訓。なんでも分かった気にならず、早めに先生に相談すること。
色んなことがあるものですが、早く元気になって退院し、子らの入学式、頑張って行ってきます!!