こんにちは。

 

かずです。

 

 

 

 

 

母がまた体調を崩した。

 

 

「何もする気が起きない」と言って

横になっている。

 

 

 

そんな母を見ていると、

 

「私ばかりが、家族のために

 大変な思いをしている」

 

と言われているような気がする。

 

 

 

まるで

家族の被害者のように

振る舞う母に、

 

私はもう、うんざり・・・

 

 

 

もっと自分の人生を

楽しんで欲しいのに。

 

不満ばかり

見ないでほしいのに。

 

 

これまで何度

そう思ったことか。

 

 

 

 

 

でも、母は

なかなか変わらない。

 

 

母の暗い表情を見るたびに、

私の気持ちは重くなる。

 

 

不満を聞けば腹が立つのに、

放っておくこともできない。

 

 

母の問題を、

また私の心の中に

引き入れてしまう。

 

 

 

 

 

「いつまで、こんなことに

 付き合わなければ

 いけないんだろう…」

 

そう思いました。

 

 

 

 

 

 

でも、

こんな問いかけから

 

母への“ある思い”を

私は手放すことができたのです。

 

 

 

 

「お母さんが変わることを、

私が諦めたら、何が起こりそう?」

 

 

 

 

 

 

 

最初に出てきたのは、

 

 

「これからもずっと、

 このお母さんを

 見続けなければならない」

 

という答えでした。

 

 

 

母を見るたび心が重くなって、

 

この先もずっと

私はしんどいまま生きていく。

 

 

 

 

 

ーじゃあ、それが続いたら

私はどうなるのか?

 

 

 

出てきたのは、

 

「私の人生が、

母に乗っ取られ続ける」

 

という言葉でした。

 

 

 

 

私が怖かったもの。

 

 

それは、

 

母の影響から抜けられないまま、

自分の人生を終えること。

 

 

 

 

この怖さは、

介護への不安とも

つながっていることに気づきました。

 

 

 

日々のお世話が

増えることだけじゃなく、

 

介護が始まったら、

この関係が

もっと濃くなるんじゃないか。

 

 

母の身体だけじゃなく、

不安や不満まで

私が背負うことになるんじゃないか。

 

 

自分の仕事も時間も失って、

ますます母の人生から

離れられなくなるんじゃないか。

 

 

 

 

そんなふうに

 

これまで続いてきた母との関係に、

もっと深く

飲み込まれてしまうかもしれない。

 

 

そんな不安を、

心の奥で感じていたのです。

 

 

 

 

 

でも、なぜそこまで

私は母を背負おうとしてきたのか。

 

 

 

 

私は心のどこかで、

 

「お母さんが幸せにならなければ、

 私は幸せになれない」

 

と、ずっと決めていたんだ

 

気づきました。

 

 

 

だから母の話を聞き、

気持ちを察し、

 

少しでも楽になれるように

動いてきました。

 

 

 

でも、そこには、

 

「これだけしてあげたら、

いつかお母さんも変わってくれる

 

「私の気持ちをわかってくれる」

 

という期待も入っていました。

 

 

 

私は、

ちゃんと見返りが欲しかったんです。

 

 

 

 

でも、

 

母から欲しいものを

もらえなかったら、

 

私は本当に幸せになれないの?

 

 

 

そう問いかけたとき、

 

これまで私に

関わってくれた人たちの顔が

浮かんできました。

 

 

 

話を聞いてくれて、

信じてくれて、

 

私のために時間を使ってくれて、

力を貸してくれて、

 

一緒に笑ってくれて・・・

 

 

私は、すでに

たくさんの人から

愛や支えを与えてもらっていたんです。

 

 

 

 

それなのに、

 

「母から欲しいものをもらうこと」

 

ばかりを見ていたんですよね。

 

 

 

すでに目の前にあった幸せを

受け取らずにスルーしてきたんです。

 

 

 

 

それに気づいたとき、

与えてくれた皆さんへの

感謝が自然に湧いてきました。

 

 

 

そして

 

 

ずっと握り締めていた

 

「お母さんが幸せにならなければ

私は幸せになれない」

 

その思いを手放せた瞬間でもありました。

 

 

 

そして、

 

母との間にも

柔らかいスペースが

できたように感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

母が、

 

自分の人生にある幸せを

受け取るかどうか。

 

不満の中に居続けるのか、

楽しみを見つけるのか。

 

 

それは、

母に委ねていいことなんだ。

 

 

 

 

私は、

誰とつながるのかを選べるし、

 

誰かから与えられた愛を

受け取ることもできる。

 

 

自分の時間を使っていいし、

どんな人生を生きるのかも選べる。

 

 

 

ここで、分かりました。

 

 

 

母が変わらなくても、

私の気持ちは変えていけるんだ。

 

 

 

 

これからも私は、

母に愛を与えていく。

 

 

でも、その「愛」は、

以前よりも軽さがある。

 

 

 

母を変えるためじゃなく、

 

私が与えたいときに

私らしく選んで渡す。

 

 

その愛を

母がどう受け取るかは、

母に委ねる。

 

 

 

親を愛することと、

親の人生を背負うことは違う。

 

 

 

この二つを分けられたことで

 

「愛」の中から

“重さ”が抜けていきました。

 

 

 

 

 

 

 

  「課題の分離」は、頭で線を引くだけではできなかった

 

 

 

「これは母の問題」

 

「私は背負わなくていい」

 

 

そう頭で考えても、

心までは

簡単についてきませんでした。

 

 

 

母が不幸なのに、

自分だけ幸せになる事には

罪悪感もありました。

 

 

 

そんな思いが残ったままでは、

 

何度「母の課題」と

言い聞かせても、

 

また母の感情に引き戻されるのですね。

 

 

 

 

そこで私のとった行動は、

 

「自分に聞く」ということでした。

 

 

 

相手が変わることを諦めたら

何が起こると思っているのか。

 

 

それが起きたら、

自分はどうなると思っているのか。

 

 

何を一番怖がっているのか。

 

 

その相手が変わらないことで

自分の欲しいものをもらえなければ、

本当に自分は不幸なのか。

 

 

その人から欲しいものが

もらえなかったとして、

それを私は、

ほかの人からすでに

受け取ってはいなかったか。

 

 

 

 

そんな自分への

問いかけに向き合うことで

 

 

握りしめていた思いに気づき、

手放せるものが見えたとき、

 

無理に線を引かなくても、

私は、母との間に

自然と余白が生まれました。

 

 

 

  私の体験からワークを作りました
 

 

 

今回の体験をもとに

 

 

 

親の介護が怖い

本当の理由に気づくワーク

 

 

を作りました。

 

 

 

親が変わらなくても、

自分の人生を

あきらめないためのワークです。

 

 

 

 

私自身、

「介護が怖い」という気持ちの奥を

一つずつたどっていったことで、

 

本当に怖かったものに

気づくことができました。

 

 

 

そして、

 

「お母さんが幸せにならなければ

私は幸せになれない」

 

と、自分の幸せを

母の人生に預けていたことにも

気づきました。

 

 

 

 

このワークでも、

 

「介護の何が怖い?」

というところから始めて、

 

 

その怖さと

これまでの親子関係を

少しずつたどっていきます。

 

 

 

親に何を求めてきたのか。

 

 

何が手に入らなければ

幸せになれないと

思ってきたのか。

 

 

そして、

 

本当はすでに

誰かから受け取って

いたものはないか。

 

 

 

自分に問いながら、

心の奥にある思いを

見つけていくワークです。

 

 

 

 

 

最後には、

 

ワークで自分の中から

出てきた言葉と

「宿命キャラ」も重ねます。

 

 

 

 

私の場合、

 

母や家族を守りたい。

 

みんなに笑顔でいてほしい。

 

でも、

私自身も自由に生きたい。

 

 

 

そんな一見矛盾するような

願いが出てきました。

 

 

 

でも宿命キャラと重ねてみると、

 

 

どれも、

 

もともと私の中にある

「自分らしさ」から

出てきた思いでした。

 

 

 

どれかを

否定しなくてよかったんです。

 

 

 

だから私は、

 

親のために

自分の人生を

犠牲にするのでもなく、

 

 

親から離れて

自分だけが

自由になるのでもなく、

 

 

「家族が笑いあえる介護」を

望んでいるんだと

改めて気づきました。

 

 

 

 

あなたがワークで書いた

言葉の中にも、

 

 

これから

どんなふうに親と関わりたいのか。

 

どんな自分でいたいのか。

 

 

そんな、

あなたらしい未来へのヒント

隠れていると思います。

 

 

 

 

  ワークはLINEから受け取れます

 

 

実は、このワーク

 

取り組むには

ちょっと時間がかかります。

 

 

でも、

 

ただ「介護の何が怖いのか」を

掘り下げるだけではありません。

 

 

 

最後には、

自分の中から出てきた願いを、

 

「これも私らしさなんだ」

と受け取り直していきます。

 

 

 

 

ワークは、

PCやスマホでページを読みながら、

紙に答えを書いていく形です。

 

 

一度に全部を

やらなくても大丈夫です。

 

 

 

ワークはLINEから

お受け取りいただけます。

 

 

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親が変わるのを

待たなくても、

 

自分の心の負担は

軽くしていけます。

 

 

親を大切にしながら、

 

自分の仕事も、

自分の時間も、

自分の人生も、

 

大切にしていいのです。

 

 

 

 

 

 

東洋運命学の宿命図を手がかりに、


親との関係と将来の介護不安を整え、

「家族が笑いあえる介護」へ伴走する
人間関係専門セラピスト

 

山口和子

 

 

 

 

 

◇一般社団法人ミッションメンタリング協会

 副理事・認定トレーナー

◇コアクリーニングさろん「うたたね」代表

◇ココロとカラダのセラピスト歴約20年

◇東洋運命学カウンセラー

◇拠点:静岡県磐田市

 

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代表理事篠田著

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