こんにちは。
かずです。
親の歩く速度が
以前より遅くなった。
同じ話を
何度もするようになった。
テレビの音や話し声が
大きくなった。
横に並んだら
ずいぶん、からだが
小さくなったように感じた。
そんな親の変化に気づくたび、
「介護」という言葉が
頭をよぎることはありませんか。
まだ、介護が必要な状態ではない。
親も、
「まだ大丈夫」
「あなたには迷惑はかけたくない」
と言っている。
それなのに、
この先を考えると、
胸がざわつく。
「もし介護が始まったら、
私はちゃんとできるだろうか」
「仕事を続けながら、
親のことまで背負えるだろうか」
「今でも親と話すと疲れるのに、
介護が始まって、今以上に
関わることになったら、
やっていけるだろうか」
そんな不安が浮かんでくる。
そして、
「まだ何も起きてないのに、
心配しすぎなのかな」
と、不安になる自分まで
責めてしまうかもしれません。
でも、
まだ何も始まっていないのに
不安なのではありません。
あなたは、
これまでずっと親のことを
背負ってきたから、
この先が怖いのだと思います。
たとえば、
頑固で、自分の考えを
押し通そうとする父親。
父への不満やつらさを、
娘に話し続ける母親。
そんな母に
「嫌なら自分でお父さんに言ってよ!」
って思っても、
かわいそうになって
結局、放っておけない。
家族の空気が悪くならないように
また、間に入る。
父と母の言い分を聞き、
どうすればうまく収まるのか考える。
そんなふうに、
長い間、両親の調整役を
担ってきた人もいるでしょう。
親がまだ元気な今でさえ、
親と関わったあとは
心が疲れる。
母の愚痴を聞いたあとも、
父への怒りや
母への心配が残り、
なかなか自分の仕事に集中できない。
父と衝突した日は、
その会話を何度も思い返して
「どうして私ばかり」
と腹が立つのに、
「親に悪いこと言っちゃったかな」
と、最後には自分を責めてしまう。
そんな経験を重ねてきたからこそ、
親の老いを感じたとき、
「介護が始まったら、
今以上に逃げられなくなるんじゃないか」
「また私が、
すべてを引き受けることになるんじゃないか」
と、感じるのだと思います。
介護の不安は、
身の回りのお世話が
増えることだけではありません。
これまで
苦しかった親子関係が、
もっと近い距離で
繰り返されること。
自分の仕事や時間が、
もっと後回しになってしまうこと。
怒りや我慢が積み重なって、
親に優しくできない自分に
なってしまうこと。
それが怖いのかもしれません。
だから、
「親の介護が不安」
という気持ちを、
ただの心配ごととして
片付けなくていいのです。
介護が始まってからでなくても、
今、感じている不安を
整理していい。
親をどう介護するかを
考える前に、
これまで親との間で
何を背負ってきたのか。
なぜ親の言葉や感情に
これほど反応してしまうのか。
介護が始まっても、
自分が守りたいものは何なのか。
そこに目を向けることが、
これからの
心の準備になります。
親を大切にすることと、
自分の心を
犠牲にすることは違います。
親が老いても、
あなたの仕事や人生まで
あきらめなくていい。
誰か一人が
我慢し続ける介護ではなく、
それぞれの“違い”を知り、
できないことは
人の力を借りながら、
ときには家族で
笑いあえる介護へ。
介護が始まる前の
今だからこそ、
そのための心の土台を
整え始めることができます。
もし、
「今の親との関係のまま
介護になるのが怖い」
と感じているなら、
その不安を
一人で抱え続けずに、
まずは言葉にしてみませんか。
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では、
今感じている不安を整理しながら、
介護が始まる前の今、
どんな心の準備ができるのか、
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東洋運命学の宿命図を手がかりに、
親との関係と将来の介護不安を整え、
「家族が笑いあえる介護」へ伴走する
人間関係専門セラピスト
山口和子
◇一般社団法人ミッションメンタリング協会
副理事・認定トレーナー
◇コアクリーニングさろん「うたたね」代表
◇ココロとカラダのセラピスト歴約20年
◇東洋運命学カウンセラー
◇拠点:静岡県磐田市
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