こんにちは。
かずです。
何かあると、すぐに
「私が悪かったのかも」
と、思ってしまうことはありませんか?
相手が不機嫌そうだったとき。
うまく力になれなかったとき。
大切な人が苦しそうにしているとき。
責められたわけじゃないのに、
なぜか胸の奥が苦しくなって
「私のせいかもしれない…」
そんな思いが湧いてくる。
その反応は、
ただ、考えすぎや気にしすぎ
というだけでもないのかもしれません。
私自身、
長いあいだ、心のどこかでずっと
「母の不幸は私のせい」
「私が母を幸せにできないのは、私が悪い」
そんなふうに
思い込んできました。
母が苦しそうにしていると
それだけで自分の胸も重くなる。
母が満たされてないのは、
私が足りないからなんじゃないか。
もっと分かってあげられたら。
もっと支えられたら。
もっといい娘でいられたら。
そんなふうに
母の苦しさを、どこか
自分の責任のように感じていたんです。
でも、今ならわかります。
あの頃の私は、
「責任」を引き受けていた
というより、
背負いすぎた罪悪感の中に
いたのだと思います。
罪悪感というのは、
「私が悪い」
「私ができなかった」
と感じる心の反応です。
一方で「責任」は
自分が引き受ける範囲を
見極めること。
たとえば、
自分の言い方を見直すこと。
できる範囲で関わること。
必要以上に傷つけないように配慮すること。
それは、
自分の責任として持てることです。
でも、
相手の機嫌を立て直すこと。
相手の寂しさを埋めること。
相手の人生を幸せにすること。
相手が満たされるまで背負い続けること。
そこまでいくと、
それはもう、
本来の責任の範囲を
超えているのかもしれません。
特に母との関係の中では、
この境目が
とてもあいまいに
なりやすいのだと思います。
子どもにとって、
お母さんは大きな存在です。
お母さんがつらそうにしている。
寂しそうにしている。
報われていなさそうに見える。
そんな姿を前にすると、
子どもは、とても無力です。
でも、無力でいるのは苦しい。
だからこそ、
心のどこかで
「私ががんばれば、
なんとかなるかもしれない」
「私がちゃんとしていれば、
お母さんは少し楽になるかもしれない」
そう思いたくなるんですよね。
それは、
お母さんを
愛していたからこその反応でもあるし、
関係を守ろうとしてきた優しさでも
あったのだと思います。
だから、すぐに「私が悪い」となる人は、
弱い人なのではなくて、
それだけ長いあいだ
人の苦しさや空気を
敏感に受け取ってきた人
なのかもしれません。
けれど
ここで一度立ち止まって
見てあげたいことがあります。
それは、
お母さんを大切に思うことと、
お母さんの人生を背負うことは違う。
ということです。
お母さんがしんどかったこと。
お母さんに報われない思いがあったこと。
お母さんが人生の中で満たされなかったこと。
それは、確かに現実として
あったのかもしれません。
でも、それを埋める役目まで
娘が背負わなくてよかったんですよね。
子どもは本来、
母親を幸せにするために
生まれてくるわけではありません。
愛されながら、
守られながら、
その子自身の人生を育てていく存在
だったはずです。
それなのに、
気づけばどこかで
「お母さんを幸せにできない私は
ダメなんじゃないか」
という感覚を抱えて生きてきた。
その苦しさは、
とても深いものだったと思います。
やがて私は
「東洋運命学」を学ぶようになり
自分の「心の設計図(宿命図)」を見たとき、
自分には「母」という存在に
自然と意識が向きやすい流れが
あることを知りました。
だからこそ、
母との関係に揺れたり、
そこに強く反応したり、
何度も考えさせられたり
してきたのかもしれない。
そんなふうに思ったんです。
もちろん、
苦しい経験があってよかった、
ということではありません。
でも、
そこに何度も向き合う流れがあったからこそ、
見えてきたことや、
気づけたことがあったのも事実です。
そして今は、
その経験をとおして
受け取ってきたものを、
同じように苦しんでいる
誰かのために役立てたい、
という思いがあります。
もし、あなたにも
なぜかいつも
心に引っかかる人間関係や
何度も向き合うことになる
テーマがあるなら、
それは、ただあなたを
苦しめるだけのものではなく、
あなた自身の人生を知る手がかり
なのかもしれません。
心の設計図(宿命図)は、
人を型にはめるためのものではなく、
その人が持っている
自然な流れや役割を知り、
無理のない生き方を
見つけていくための地図のようなものです。
自分はなぜ、こんなにも
「私が悪い」に戻りやすいのか。
なぜ、相手の苦しさまで背負うのか。
どこまでが自分の責任で、
どこからが相手の人生なのか。
そういうことを
性格の問題として責めるのではなく、
心のクセや、
人生のテーマとして、
やさしく見つめていくことができたら
少しずつ、
抱え込み方も
変わっていくのかもしれません。
「私が悪い」とすぐに思ってしまうのは、
それだけ長いあいだ、
関係を守ろうとしてきたから。
人を大切にしてきたから。
自分なりに一生懸命
生きてきたから、です。
でも、これからは、
なんでも自分のせいにする優しさ
ではなく、
自分の責任と相手の人生を
分けて見られる優しさを
少しずつ育てていけたらいいですね。
あなたの中にある
その反応にも
ちゃんと理由があります。
一緒にやさしく
紐解いていきましょう。
自分では当たり前になりすぎて、
何を背負いすぎているのかさえ
分からなくなっていることもありますよね。
そんな時は、
ひとりで答えを
出そうとしなくても大丈夫です。
心の設計図(宿命図)を
手がかりにしながら、
あなたがどんな場面で
「私が悪い」に戻りやすいのか、
どんな思いを抱えやすいのかを、
一緒にやさしく
紐解いていけたらと思っています。
気になる方は
LINEのメニューバーから
無料スタートアップセッション
(30分/オンライン)
のご案内を見てみてくださいね。
▶︎LINEから見てみる
(登録はこちら)
登録すると、
宿命キャラチャート診断もできますよ!
宿命キャラ(トイロキャラ)については、
ここを読んでね
↓ ↓ ↓
東洋運命学の宿命図を手がかりに、
母との関係で生まれた“心のクセ”をほどき、
「いい人」をやめて
自分らしさを取り戻す力を育てる
人間関係改善の専門家
山口和子
宿命キャラについて
もっと詳しく知りたくなったら










