今日からはまた新しい一日
昨日の「第12回 武蔵野朗読館」が無事に終了。
私は宮澤賢治の「カイロ団長」を朗読しました。
こんな衣裳です。
その作品では、三十匹のアマガエルたちがトノサマガエルの営む酒屋で粟つぶのコップで何杯もお酒を飲む場面が出てきます。そのあと、トノサマガエルがアマガエルをけらいにして「カイロ団」の団長になる、という話なのですが・・・最後の結末がまた面白いのです。
ちなみに「カイロ」は「カエル」のが訛ったものだそうです。
楽屋で、私がこの衣裳をみんなに見せたとき、
おぉピッタリヾ(@°▽°@)ノ
と大受け。
「長谷川さんの後ろで、小旗でも振ってあげたくなるねぇ」
なんてコメントまで飛び出し、衣裳を着ている私は「団長、団長!」と呼ばれ「ケロケロ」とか返事をして楽屋で賑わっておりました。
さて本番。薄暗い客席にちらほらお客様が座っていらっしゃいます。誰かは判別できないけれども、
忙しい中、「きっと行くからね」と言ってくれた友人、知人、恩師がきっと座っているはず。
この楽しい宮澤賢治の世界を堪能してもらえるようにと願いながら朗読しました。
本当にご来場いただいたみなさまには感謝しています。
さて、今日はさっそく
昨日の本番を録音していたテープを何度も聞き直し、自分なりの課題が明確になりました。
よし、これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出すのだケロッ。
私は宮澤賢治の「カイロ団長」を朗読しました。
こんな衣裳です。
その作品では、三十匹のアマガエルたちがトノサマガエルの営む酒屋で粟つぶのコップで何杯もお酒を飲む場面が出てきます。そのあと、トノサマガエルがアマガエルをけらいにして「カイロ団」の団長になる、という話なのですが・・・最後の結末がまた面白いのです。
ちなみに「カイロ」は「カエル」のが訛ったものだそうです。
楽屋で、私がこの衣裳をみんなに見せたとき、
おぉピッタリヾ(@°▽°@)ノ
と大受け。
「長谷川さんの後ろで、小旗でも振ってあげたくなるねぇ」
なんてコメントまで飛び出し、衣裳を着ている私は「団長、団長!」と呼ばれ「ケロケロ」とか返事をして楽屋で賑わっておりました。
さて本番。薄暗い客席にちらほらお客様が座っていらっしゃいます。誰かは判別できないけれども、
忙しい中、「きっと行くからね」と言ってくれた友人、知人、恩師がきっと座っているはず。
この楽しい宮澤賢治の世界を堪能してもらえるようにと願いながら朗読しました。
本当にご来場いただいたみなさまには感謝しています。
さて、今日はさっそく
昨日の本番を録音していたテープを何度も聞き直し、自分なりの課題が明確になりました。
よし、これからまた新たな気持ちで一歩を踏み出すのだケロッ。