第2回 長谷川葉月「朗読会」より
11月5日の単独朗読会のゲネプロを撮影してくださいました。
写真は「杜子春」です。杜子春が仙人とともに青竹にまたがって、山奥に飛んでいくところです。
いいショットをありがとうございます。
11月5日(土)に朗読会を開きます
11月5日(土)に、私にとっては3年ぶりとなる朗読会を開きます。
以前、朗読を習い始めた頃に触れた作品ばかりです。
本を読む時、自分が普段馴染みとする言葉と違う、古風な言い回しに何度も心を奪われてきました。
通勤時間の電車の中で読んでいると、電車を降りた時に、え?今は令和なの?本当に?と思うことたびたび。
私が生まれる前の人たちの言葉遣いに、どうも、私はうっとりしてしまうらしいです。
なので、今回、朗読で皆さんと共に、その世界を楽しみたいと思っています。
私と一緒に、明治時代〜大正、昭和初期の文学作品を楽しみませんか?
ただいま、武蔵野朗読会ではご予約受付中なのです。
ホームページで、予約フォームを作ってみました。一歩、一歩です。
夕方は着物からランニングウェアへ
夕日が沈むタイミングで、ランニングに出かけました。
そう、昨日より少し高度を上げた水星が西の空に見えるかな。
そんな期待を込めて走り出しました。
今日は空に雲一つない夕空のなか、水星がチコリと光っていました。
今日も出会えて、うれしいです。
感謝です。