『東京組曲2020』in ポレポレ東中野
10月28日(土)〜11月3日(金・祝)まで、1週間、ポレポレ東中野で
映画『東京組曲2020』(監督:三島有紀子)が上映中です!
上映は18時20分から。
5月13日に渋谷・ユーロスペースで上映を開始して、全国各地を回っていますが、
ふたたび東京での上映となります。
まだご覧になっていない方はもちろん、前回ご覧になったという方も、
ぜひ、映画館に足をお運びください、同じコロナ禍をくぐり抜けて来た同志の一人として、感じるものがきっとあるはずです。
人類共通の記録として。
そして、ぜひ、みなさんの「緊急事態宣言中」の記憶も教えていただきたいです。
現代座公演 まもなくです!
NPO現代座公演
移動支援とタクシードライバー
(会場:現代座ホール)
【公演日時】
9月29日(金)14:00/19:00
9月30日(土)15:00 *(満席につきキャンセル待ちです)
10月1日(日)14:00
10月2日(月)14:00
*9月30日は終演後 故・武本氏の追悼会を行います
【参加費】一般3,500円/学生2,500円/高校生以下1,000円
【予約制】日時指定・自由席 事前にお申し込みください
電話042-381-5165 FAX 042-381-6987
作:武本英之 補作/演出:木村快
出演:八木澤賢/伊藤嘉朗/八木浩司/丹波枠
長谷川葉月/丸山夏歩/清水理彩
タクシー運転手という仕事は、時として色んな人の人生にふれます。
芳子さんは、気骨のあるお年寄り。一人暮らしですが、脚を骨折してしまいました。NPOが支援を申し入れても「福祉のお世話にはなりません!」と、通院には福祉移動サービスではなく、お気に入りのリキさんが運転する一般タクシーを使います。
そんなある日、芳子さんのもとに届いた小包。
彼女の閉ざされた心の扉が動き出します。
第2回 長谷川葉月「朗読会」より
11月5日の単独朗読会のゲネプロを撮影してくださいました。
写真は「杜子春」です。杜子春が仙人とともに青竹にまたがって、山奥に飛んでいくところです。
いいショットをありがとうございます。
11月5日(土)に朗読会を開きます
11月5日(土)に、私にとっては3年ぶりとなる朗読会を開きます。
以前、朗読を習い始めた頃に触れた作品ばかりです。
本を読む時、自分が普段馴染みとする言葉と違う、古風な言い回しに何度も心を奪われてきました。
通勤時間の電車の中で読んでいると、電車を降りた時に、え?今は令和なの?本当に?と思うことたびたび。
私が生まれる前の人たちの言葉遣いに、どうも、私はうっとりしてしまうらしいです。
なので、今回、朗読で皆さんと共に、その世界を楽しみたいと思っています。
私と一緒に、明治時代〜大正、昭和初期の文学作品を楽しみませんか?
ただいま、武蔵野朗読会ではご予約受付中なのです。
ホームページで、予約フォームを作ってみました。一歩、一歩です。
夕方は着物からランニングウェアへ
夕日が沈むタイミングで、ランニングに出かけました。
そう、昨日より少し高度を上げた水星が西の空に見えるかな。
そんな期待を込めて走り出しました。
今日は空に雲一つない夕空のなか、水星がチコリと光っていました。
今日も出会えて、うれしいです。
感謝です。