台風が去って、今日の大阪は気温も涼しく

ああ、もう秋だな~と実感。皆様のお住まいの地域は

いかがですか?

 

そろそろ衣替えに、模様替えを始めている、という方も

多いでしょうか。

 

インテリアも、少し暖かい色を取り入れてみたり、

季節に合わせた小物を飾るのも

楽しいかもしれませんね。

 

家具に使用する生地は、基本的にシーズンを問わず、

一年中使えるものが好まれることが多いです。

例えばソファや椅子に張り込んでいる生地は

クッションやカーテンと違って、すぐに取り換えられないので、

丈夫で、長く使っていて飽きないものを選んでおくと

失敗がありません。

 

先月、販売を始めた新作スツール「ペティ」は

座面が板のタイプと布張りタイプがあります。

 

布タイプに使用している生地は、椅子張り専用のファブリック。

摩耗に強く、耐久性があります。

アクリルとポリエステル、それにコットンが入っていて、

ざっくりと織ったようなナチュラルな印象。

手触りは、さらっとしています。

 

 

この生地は使用されないまま廃棄されてしまっていた

繊維原料や、紡績、織布工場で発生する、

糸くずや布地などを集めて作られた「特紡糸」という素材で織られた

地球にやさしいリサイクル生地。

 

いくつかの色が混ざった糸ですので、少々汚れても

目立ちにくく気にならないのがいいところ。

落ち着いたトーンのグリーンとグレーは、シーズンを通して

お使いいただけますし、もちろん耐久性の面からも

しっかりしていますので、長持ちします。

 

万が一、ひどく汚れてしまったり、破れてしまった場合でも

もちろん張替えメンテナンスは可能ですので、

安心してお使いいただけます。

 

シンプルな板座は、木の質感たっぷりで

使い込んでいい感じになっていきますし、

一方、布座タイプは、これから寒くなるシーズンでも、座ってヒヤッとすることがなく、

ナチュラルなカラーがインテリアにアクセントになってくれます。

皆様どちらがお好みでしょうか?

 

商品はこちらからご覧いただけます↓

http://stylestore.jp/item/AF186-30-0000-A305/

 

家具選びの際には、ぜひファブリックの機能などにも注目してみてくださいね。