汎用PnPモニター(Microsoft 基本ディスプレイドライバ)で3Dゲームなどをすると画面がすごくあらくなる。やはり、NVIDIAのグラフィックス ドライバー(「NVIDIA グラフィックス ドライバー」だけ。「Vulkan Run Time Livraries」は後日アンインストールした)をインストールしたい。
インストール後、解決しなければならない問題は「ディスプレイ ドライバー nvlddmkm が応答を停止しましたが、正常に回復しました」の警告だけだ。他の警告・エラーはすべて解決してきた。

グラフィックス ドライバーをインストールして、MediaPlayerを起動した。するとなぜかフリーズした。まったく負荷がないはずなのに。とりあえずパソコンを再起動した。
デスクトップ下、タスクバー左のWindowsロゴボタンを、右クリックして開かれるポップアップ メニューに、デバイスマネージャーという名前がある。起動させてみて、あることに気付いた。NVIDIA GeForce GTX 750 Ti のドライバと、汎用PnP モニター のドライバの両方が有効になって動いていたのだ。競合して不安定になっているに違いない。そーいえば Vulkan Run Time Livraries も競合するとの噂があったんだ。
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そこで、デバイスマネージャーのモニターをクリックして開き、汎用PnPモニターを右クリックして、無効にする

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フリーズしなくなった。
そーいうことだったんだ。

と思ったのは1日だけ、その後2度「ディスプレイ ドライバー nvlddmkm が応答を停止しましたが、正常に回復しました」の警告が出た。nvlddmkm警告のあとLiveCommの警告が出ていたので、対策した(以前記したファイル削除)。その後1晩は警告なし。で、後日、いっぱい動かしていたらまた同じ応答停止の警告がでていた。

負荷のかけすぎなのかな? Microsoft は、視覚効果またはバックグラウンドで実行されているプログラムが多すぎるためにコンピューターの速度が低下していると、応答停止が起きるっていってるし・・・。

負荷がない状態では、解決としておこう。と思ったが、まだです。
↓パフォーマンスの推移。Windowsのパフォーマンス設定を変えたりサービスをいろいろ停止したりしたが、この後フリーズした。
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GPU(グラボ)は負荷がなかった。

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