【翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて】
観てきたでえー!
あー、他にもいろいろ
告知しないといけないこと
あるんですけどね、
まずはこれ、
いっとかんと。
進めない。(笑)
生まれも育ちも
滋賀県なもんで。
昨日のイベント後、
12月1日からの展示会前で、
あれもこれも忙しくても、
やりたいことはやる!
見たいものは見る!
それも最高の環境で。
それが マヤ暦「閃きの青い猿」x2
の清香88です。
てなわけで、
映画
【翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて】
観てきたでえー!
ずーっと、ツッコミどころ満載
滋賀県民には
ほんまに
たまらん映画やったわー!
昨日のFacebook投稿からコピペ。
(あえて滋賀弁で感想)
昨日は近江八幡でイベント出演やったで、
せっかくやし実家に泊まりこんで、
今朝朝イチから、
近江八幡イオンシネマ8番スクリーンで、
観て来たでえー。
(音フェチやさかいに、
いっつも映画の音響にはこだわるねん。
多分滋賀で1番音響がよいのはここやと思う。)
まさかの、
ゆうべの11時すぎにふと、
あ、お友達さそってみよ、と
「明日(月曜)朝行くんやけど、
もしもお休みやったら一緒にどう?」と、
(お休みかどうかも分からへんのに)誘うたら、
「行く!」と速攻で返事が。
10時間後の映画に
乗っかってくれるお友達もすごい
おおきにー。
いつも忙しそうやのに、
絶妙なタイミングで
たまたま自由な日やったみたい。
結局、私には、二階堂ふみさんの
「なんでっしゃろ?」の
関西弁が最高やった
口の形から絶妙。関西人を超えてる!
ふだんから
佐久奈度神社さんにお参りするときに
よう見てる南郷洗堰が、
あんなに神々しく見えたんは
初めてやわー。
他ももろもろ、
滋賀県民には
たまらんシーンがいっぱいで、
ずーっと、吹きまくり。
映画館で、
あんなに声出して笑いながら、
他のお客様たちとも
一緒に観てる一体感があった映画は、
人生初めてかも!
これって、もしかして、
インド映画の「マサラ上映」に近い??
子供の頃から、
パタリロ好きやったさかいに、
魔夜峰央先生が、
今もお元氣で、
一話から冒頭出演も嬉しかったけど、
2話ではなんと
うちの滋賀県をいじってくれたことが、
めーーーーーっちゃ嬉しい。
GACKTさま、
重病からの病み上がりにも関わらず、
素晴らしい存在感。
ほんとに、休業中は、
めっちゃ心配してたけど。
(インナーチャイルド・セラピストの
立場から
GACKTさまを見てると、
めちゃ興味深い人物やから
ついつい氣になり応援してます。)
さすが超一流のプロ。
かっこよかったわああー。
関西弁になったときは、
声だけやのうて、
顔まで
誰やねん?!ってくらい変わってて
びっくりした!
あれはほんまに
GACKTさまやったんやろか?😆😆😆
ほいでから、
撮影だけやのうて、
二階堂ふみさんと、
テレビの番宣出演も大忙しで、毎日大変!
ほんまにおつかれさんやわー。
幼少期のマイアミ浜、
滋賀県民にはたまらん!!!
😆😆😆😆😆
ほいでから、大阪の白い粉、ヤバすぎ。
我らが愛する平和堂、HOPカードは、不滅やで!
ほんで、とび太くん、
最近グッズいっぱいできて人氣あがってきてるけど、
またまた人氣急上昇してしまうやん!
そうだ、伊勢谷友介さん
いなくて寂しかったなー。
GACKTさんも「伊勢谷くん戻ってきて!!」と
言ってました。
滋賀ポーズは、まさかの埼玉ポーズからの変形やったー。
ちょっと嬉しい。
地域性によるのか知らんけど、
「ゲジゲジネタ」はわたしは知らんかった!
今回初耳。
「琵琶湖の水止めたろか」は
京都の人らに冗談でよう言うたわー。
滋賀県民としては、
飲み水がなくなって京都&大阪の人らが困るやろと思うて、
なんか言われたときに、
言い返すときに「どや!」って感じで使うてたけど・・・
もともとは、大水のときに
大都市の京都&大阪が水没せんように、閉じる門らしい。
滋賀県民でもあんまりこのことは知ってる人は
いやはらへんと思うけど、
(わたしも数年前にネットで検索して
はじめて知ってびっくりした)、
今回の映画で、水止めたらどうなるかが、
ほんまのことが、みんなに分かってまうー。ひやー。
これから京都大阪の人らに言い返す言葉が
のうなってしまうー!!
以上滋賀弁。
生まれも育ちもこてこての滋賀県民でございます。
映画館を出たら、
次の回を観に来られた
いつもイベントでお世話になっている方に
「あれっ?清香さん?」と声をかけられましたー。
みなさんの滋賀愛が
ぎゅぎゅっと濃くなりそうで嬉しい。
最近 映画館に行った映画では、「RRR」と並ぶかも。
わたし的にね。どちらも「郷土愛」がテーマね。
げらげら笑ったり、「んなあほな」とか
「ありえへん」とか、
映画館でぶつぶつ声が出てしまいながら
見る映画って、初めてかも。
これはもしかして、憧れの
インド映画の「マサラ上映」に近いものがあるかも??
しらんけど。
方言の再現って本当に難しいと思うけど、
細かいこと言えば、
一番大事な「滋賀」のイントネーション(音程)が ん?と
氣になったシーンがちょこっとあった。
関西の人は「しが」は「し」から「が」は
音が上に上がるんやけど(たとえば「ド」から「レ」のように)、
上から下に下がると、標準語にきこえちゃうのよねえー。
もっと細かく言うと、
「しがぁ」で、「ドレド」って感じ。
なので、「佐賀」と「滋賀」は、
標準語では同じイントネーションだから聞き間違えるけど、
関西弁だとイントネーションが逆だから、
聞き間違えることはないのよねー。
と、今、氣がついた。
で、わたしも
気取って「標準語風」に話すときは
「レド」の「しが」って言います(笑)。
ちなみに、今回「なんでっしゃろ?」が
わたしのツボにハマってしまった二階堂ふみさんは、
14年前の「コイケヤポテトチップス
CM 「勇気編」スペシャルロングバージョン」
で初めて観て、一目惚れ。
当時、あの若さであの阿部サダヲさんに引けを取らない
インパクトで「Lサイズ!」と言う彼女、
「誰??この女の子、絶対すごい!」と
そこで名前を覚えて、
ずーっと氣になってて、
シリアスも素敵だけど、
やっぱりこういうコメディでまた爆発してくれて、
とっても嬉しい。
で、今は、
12月1日から近江八幡 白雲館での展示会に向けて
せっせと準備中。
土日午後は会場でお待ちしていますので、
ぜひ覗きにきてくださいね。
世界を旅する【引き寄せ】シンガー
&ボイス・セラピスト
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清香88
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