2/2。
今日、子どもは試験を受けています。
そして母は、別の試験を受けているのかもしれません。

どうか我が子が、やり切れますように。
後悔のない受験が、できますように。

そう祈って
ただ願って

受験生入口へと消えていく
小さな背中を見送って。



受験票の確認や
朝から午後受験までの段取り

移動手段から
お昼を取る場所
子どもに負担の少ない動線

あらゆる事態を想定した受験プラン
結果次第ですぐに出願できる手配

できることをしたら
あとは祈るのみ

「朝、なんて言って送り出そう?」
「どんな声を掛けよう?」
そんな言葉も用意して


夢中で動いてきた時間の先
子どもを送り出した後に来る
空白の待ち時間

子どもの受験中にふと


この結果次第で
この子の未来が決まってしまうんじゃないか…


そんな何かが
見えない形でそっと
肩にのしかかってくることがあります。




 

1日、2日、3日と受験期間が進み
黒星が続いてしまった場合

「どうかこの子に”合格”の二文字を」
「どこでもいい、1校でいい、
受かったという事実を」

切実な願いを胸に
気持ちを奮い立たせ


子どもの心は大丈夫か。
明日、頑張れるだろうか。


これで良かったのか。
私の関わり方は間違ってなかったか。



さまざまな想いが心に降り積もり

それでも
心配も不安も顔に出すまいと

笑って
子どもを元気づけて
家族とその日を回して

崩れそうな心を
崩れられない役回りで
子どもと家族の未来を背負って
奮い立たせる


そんな母が受けている試験は
合否ではなく

「崩れずにいられるか」
「自分を保って支えられるか」
 

「それでもなお、
子どもと家族の未来のために前を向き続けられるか」

そんな見えない試験なのかもしれません。





そんな時に大切なのは
母の土台が、
安定すること。


不安をなくそうとすることじゃなく
強くなることでもなく
無理して笑うことでもなく

揺れても戻れる場所が
自分の中にあること。


揺れてもいい
怖くてもいい

夜、布団の中で
スマホの合否発表画面を握りしめ
こっそり涙が出たっていい

それでも戻ってこられる場所が
あなたの心の中にあること。


大切なものは何か
守るべきものは何か
そのために今すべきことは何か
 

答えはいつもシンプルで




そしてその場所は、すでにある。
探さなくていい。
もう、本当はあなたの中に根を張っている。

 

ここまで歩いてきた日々。
応援してきた日々。
伴走してきた日々。


うまくできた日だけじゃない
不安で眠れなかった夜も
言いすぎて後悔した日も

自信がなくなった日も
何が正しいのかわからなくなった夜も


それでも
今日まで子どもの隣に立ち続けてきた時間が

あなたの土台そのものです。


崩れない母が強いのではない。
揺れながらも
何度でも戻ってきた母が、強い。

あなたはもう、
それを本当はここまで
何度も何度もやってきた人。


だから大丈夫。
またいつでも戻れます。
今日も、戻れます。



母が安定していることは
子どもに空気感で伝わります。

母が心を立て直せると
家庭の空気は変わり


子どもの安心感は変わり
未来の見え方が変わります。


だから
受験の結果よりも
今日いちばん大切なのは、

あなたが、あなたを失わないこと。




 

不安に飲まれず
結果に飲まれず
誰かの評価に飲まれず

「私は私でいる」と決め続けること。


それが
子どもにとっての
いちばん確かな安心であり
いちばん強い背中であり
人生における合格なのかもしれません。


そんな母の覚悟は、
子どもの未来を静かに支えています。

揺れながらも前へと進む姿は、
きっと子どもに“生き方”を教えているから。




本当につらいとき
子どもが覚えているのは
そんな自分が触れた
母の空気感かもしれません。

もしもそれが「安心」であったなら

何があっても揺るがない
100%味方で「あなたは素晴らしい」という温かさなら
それは未来まで続く
生きる心の土台に繋がるはずです。

 

 

読んで下さってありがとうございました。

 

どうか

中学受験生の子どもたち

そして支えるママたちにとって

この1週間が

かけがえのない経験の日々となりますように。

 

 

ありがとうございました!

 

 

 

中学受験を控えているママへ。 

 

100%味方でいる覚悟を、「その日」の前に。

 

入試当日の朝を迎える前に、 

ママに知っておいてほしいことがあります。

 

 

この日のママの「あり方」は、 

子どもの心に、 

思っている以上に長く残ることがあります。

 

 

それは、 

時には「傷」として。 

 

そして時には、 

一生を支える「宝もの」として。

 

 

 

子どもたちは、この日のために 

本当に努力してきました。

 

遊びたいのを我慢して 

 

机に向かい 

沢山の宿題に取り組み

 

重い教材をいっぱいに詰め込んだ鞄を

小さなその肩に背負って

 

 

わからなくて苦しかった日も 

友だちと比べて自信をなくした日も

 

それでも 

頑張ってここまで歩いてきた。

 

 

それだけで 

既にとても素晴らしいのです。

 

 

だから覚えておいて欲しい、 

たとえ何があっても

 

思ったようにできなくても 

想定外のことが起きても 

 

ママの期待に応えられなくても 

たとえ不合格でも

 

ママは心の底からの

「100%味方」で

そこにいてほしい。

 

 

 

子どもの悔しさを 

焦りを 

苛立ちを 

ショックを

混乱を

 

心から一緒に受け止め 

無理に捻じ曲げることなく 

 

そのままを丸ごと
抱きしめてほしい

 

 

制限時間いっぱいまで鉛筆を握りしめていたその手を

暖かさで包んであげて欲しい

 

 

 

「よく頑張ったね」  。

 

だってそれは、 

結果に関わらず、事実なんだから。

 

 

 

子どもは、ママを見ています。 

 

ママの表情だけじゃなく 

言葉だけじゃなく 

ママの放つ空気感まで。

 

思っている以上に、 

そのすべてを受け取っています。

 

 

「しょうがないよ、次がんばろう!」と言う 

少しがっかりした顔も。

 

「大丈夫大丈夫!」という 

わずかに動揺した空気も。

 

励ます笑顔の奥の、疲れも。

 

キッチンで知らぬ間についた小さなため息も 

眉間に寄ったわずかなシワさえも

 

全力で頑張ってきた子どもの心に 

刺さってしまうことがあるのです。

 

 

ママにはその気が無くても。 

そんなつもりは一切なくても。

 

---

 

期待に応えられなかった。 

ママを喜ばせてあげられなかった。

みんなの空気が重い。

 

・・・自分は、ダメな子だ・・・ 

 

 

そんな考えが

心に浮かんできてしまうかもしれません。

 

 

 

あんなに頑張ったのに、届かなかった。 

一生懸命やったのに、掴めなかった。

 

その事実を受け止めるだけでも 

子どもの心にとっては本当に大きなこと。

 

 

そこへ 

「期待に応えられなかった自分」 

「ダメな自分」 

という受け取り方が乗ってしまったら。

 

 

それだけならまだしも、 

もしもその時に 

親や周囲から 

責められているような雰囲気や空気感を 

感じ取ってしまったとしたら。

 

 

子どもの心に 

 

「できない自分には価値が無い」 

 

そんな想いが 

いつの間にか

根付いてしまう可能性があります。

 

---

 

自分の存在価値を 

外側の結果や成果で測るようになった人が 

その後どんな苦しみを持つことになるのか

 

自分の存在価値を外側に求め 

他者承認のために自分を差し出し

 

どれだけ頑張っても自信が持てず 

 

条件付きでしか自分の価値を認められなくなった大人を 

私はたくさんのカウンセリング経験の中で見てきました。

 

 

幼い頃に根付いた思い込みは
その後の思考の癖のもととなり


その後のものごとの受け取り方や捉え方、

人間関係の作り方などに影響を与えることになります。

 

 

 

だからどうか

今、 

覚えておいて欲しいのです。

 

何があっても 

子どもの100%味方でいる覚悟を。

 

 

「どんなあなたも 

何があろうと 

何も変わらずに愛している」

 

というただ、それだけでいい。

 

全身全霊で 

非言語で 

感じさせてあげて欲しいのです。

 

 

 

つらい時ほど 

苦しみの中でこそ 

それは命綱になるもの。

 

条件付きではない 

存在そのものを丸ごと愛され肯定された記憶。

 

それは一生消えることのない 

自己肯定感の土台になります。

 

 

---

 

 

忘れないで。 

その日、 

ママが「どう在るか」で 

あなたと子どもの関係性はいくらでも変えられるということを。

 

 

もしもこれまで 

「勉強しなさい」と怒ったことばかりでも 

言い合いやケンカの記憶が多かったとしても

 

 

あなたの 

「子どもの心を守りたい」想いと

何があっても変わらない愛が

言葉を越えて子どもの心に届くとき 

 

それは

その先のあなた自身と子どもの未来を変え

一生を支える光のひとつになるから。

 

 

読んで下さってありがとうございました!

 

とっても久しぶり(4年ぶり?)の投稿になりましたが、

この4年の間に、息子と娘の中学受験が無事終わりました。

 

とってもいろいろありました…。

それぞれの奮闘記は、またゆっくりとお伝えしていきたいと思います。

 

 

どうか皆さまのお子さまが、

元気で、自分の力を出し切って来られますように。

 

そして支えるママの心にも、

この受験が親子で伴走したかけがえのない宝物の記憶となりますように。

 

心から祈っています。

 

 

 

 

 

こんにちは。
訪れてくださってありがとうございます。

息子の勉強にとことんつきあうべく
家庭教師のようになっていたらあっという間に時間が経ってしまいました…

理解して噛み砕いて、伝わるよう教えるために
こちらが倍勉強しなくちゃならないという…^^;

必死で小5算数にかじりついていたため、
気付いたらこんなにもブログ更新が止まってしまっていました…Σ(゚∀゚;)ノ




そしてそして。
 

モチベーションマネジメントのために
試行錯誤していたこと。

先日の組分けテスト。

ご報告が山程あります。。



まず、「勉強をやり始められない」ことについて。

前回の通り色々なことを試してみての二週間。
(前回の試み詳細はこちら↓)



結果から先にお伝えすると、

ありがたいことに、
試みは見事にハマってくれました。



特に、息子にとってどうやら
効果的だったのは、

「勉強のハードルを下げる」

ことだったようです。




好きな教科、カンタンな問題や
好きな問題からとりあえずひとつ…


というのは、とにかく
「やり始めて欲しい」という思いからなる
苦肉の策だったのですが、

案外「勉強への心理的ハードルを下げる」ことに
一役買ってくれたようで。


「カンタンな問題なら」
「好きな問題なら」
「とりあえずひとつなら」


という、”とっかかり”。

導入のための、トリガー。



そのひとつができたら
とりあえず丸付けをする…

丸付けすると、カンタンな問題や
やりたいと思ったくらいの理解度の問題なので
だいたいは○。

○だと、合ってたー!という
ほんのちょっとの自信と楽しさになり、

「おっ、すごいじゃん!
やるねぇ、わかってるじゃん」


と声を掛ければ、

「これはこうなるんだよ。
それでこうするから、こうなる…」
 

と得意げに説明を始める。。^^



「なるほどねぇーー!」

とこちらが生徒役に徹し、ふむふむと納得すれば、
満足げなドヤ顔。^^

「なるほどねー。これできたから、
これなんかももうできそうだねー」
という2問目へのスムーズな移行…^^V



間違っていた場合は、

「あれ?なんで?
自信あるやつだったのに、なんで間違えたんだ?」

と自ら見直しが自然に始まる…


「あー!単位間違えてた!」

とか、

「なんだー!割る時分数逆に書いてた!」

とか、
単にケアレスミスだとくやしかったりして、

「じゃあ、これやってみたら?
今度はケアレスミスしなければ○じゃん」

と出してみれば、

「あーくそ!やり方合ってたのにくそ!」

と言いながら
自然に取り掛かってくれているという。。。




このとき、
「やりたい問題探し」も
ひとつの楽しさになっていたようでした。

「あー、これこれ。
これならいいや。
これしかわかんないしねー」

と言いながらでも、ひとつ取り掛かる。

そうすると、
「これ似てる問題じゃない?
やれそうじゃない?合ってたんだし。」

と類似問題を出すと

「なになに?」
とつられてくれるという…^^





・・・あれあれ?

私が積極的に関わればよかっただけ??




なんだか結構やり始めてる??




という、少しの拍子抜け感と、
小学生の「素直さ」に感嘆。



子どもって、ほんとに素直なんだなぁ。。。


(単純とも言えるかもしれませんが^^;)



私(大人)だったらこうスムーズに
うまくは乗っかってくれないのではないかと思いつつ。




新理論やサイエンスが大好きな息子は、
”機能音源”にも興味を持ち、

私が流していた苫米地博士の
集中力をupする音楽のみならず、

528Hzなどの脳や神経に作用するといわれる音源を
Youtubeなどで探してきては自ら掛けていて、

掛けたからには集中してみよう…という
自らを実験台にして考察を楽しむかのように、

「なんかこの曲集中できる気がする!
イヤホン買って!」

と言ってきたり。。

(YoutubeはCMが入るので、
結局その原曲ににたものを購入して
ダウンロードして使いましたが)



色々な試みが、
それぞれの形で全てうまく回りだしたような。



もうひとつ、
実際の試みの中で
妙にうまくハマってくれたものがありました。

それは、

「超気持ち悪い所で勉強をやめる」

という方法。



どういうことかというと、

勉強していると必ず、

途中で夕ご飯の時間になったり、
お風呂に入る時間になったり、

そろそろ寝るよ―

ということになりますよね。



その時に、

「超気持ち悪い所で勉強を中断する」んです。



今までは、
「キリが良い所で終わらせてご飯にしよう。」とか、

「このページまで終わったらお風呂に入ろう。」
といったように、

”キリが良いところ”
’ここまでできたら”

という、ある種の「キレイな区切り」がある所で
勉強を中断していました。



それを、

「めちゃめちゃ気持ち悪い所で中断する」

ということに変えてみたわけです。




これは子どもの性格タイプにもよると思いますが、

ちょっと生真面目できっちりしたいタイプの息子には
苦役になるのではないか…と思い、
あえてトライ。(ごめん!)


つまり、問題を解いている途中で
中断させてしまうわけですね。

そうすると、当然

「気持ち悪い」。



終わりきっていない感、
中途半端感、
やり残した感、、、


モヤモヤうずうず。



この心理的な不協和を逆手に取って、

「早く続きをやりたい」

という無意識に働きかける方法です。



特に生真面目なきっちりタイプの息子は、

「えーーーあとちょっとだよ」と言うので、

「ごめん、キリがないから時間で切ろう。
ご飯食べたら続きやろ。」

と”時間ルールで切った”ことにして強制中断。




「うわーやってたとこなのにー」
「途中なのにーー」

というクレームには、ごめんごめんということで、
ご飯やお風呂を挟む。

そうすると、中断後の取り掛かりが面白いほど早い。


中途半端な

「気持ち悪さ」

を解消したくて、


すぐに取り掛かり、
すぐに集中する。



さっき解きかけていた続きを思い出したいから、
すぐにゾーンに入る。





たまに、


「えーーーもう
どこまでやったか忘れちゃったよ―」


となることもありましたが、
その時は一緒に、

「まずこれはここじゃん?
で、これはどうする?こう?」と私がとき始めると、

「あー、待って待って。
あ-そうだ、ここまでやったんだ。
で、これがこうだってわかったから、
あー、次はここを求めるとこだった」

と思い出してまた取り掛かる。。




この方法が、
けっこうロスタイムをなくしてくれたような。

(本人は気持ち悪いでしょうが^^;)

 



そんな二週間の試行錯誤を経ての組分け公開テスト。


相変わらず算数の先生とは合わず
塾では全く理解できず、

そのうえ質問に行くと
「こんなのもわからないのか」と言われ
教えてもらえないという、


「もはやストレスにしかならない」(本人談)
という環境の中。。


とにかく夢中の二週間。





組分けテスト当日は、
私がラジオ収録で不在にせざるを得なかったのですが、
終了後合流した息子の顔が
いつになく上気して見えました。


「なんか俺、ちゃんと勉強したよ」


・・・?
ちゃんとテスト受けてきたよ、じゃなくて?

と思いながら見た顔は、
「満足感」
「やるだけやった」
というような、落ち着いた笑顔。

ここのところ超絶ネガティブモードの間は
見せてくれなかったような顔でした。



月曜日のこと。

勉強机に座っていたはずの息子が悲鳴をあげました。


「わーーーーーーー!!!!!」




「どうした?!」

びっくりして息子の様子を見に行ってみると。

「上がってる!!!
オレ、クラスランク上がった!」


組分けテスト結果を表示したタブレットを握りしめて。




いつか、

越えられないと絶望した算数の3問。



もがいてももがいても、
自信がなくなるばかりで。

焦りに飲み込まれて、
周りと比べて自己否定に走って、

モヤモヤをめいっぱい抱えながら
机に向かっていた姿。



どうしても越えられなかった壁。
高く険しかった壁。



遠く遠く見えていた場所。

頑張っても頑張っても、
届かないように思えていた場所。


正直なことを言ってしまえば、
私はもう、
「突き当りの天井が見えてしまった」
と思っていた…







・・・手が、届いた。



やっと、やっと。

突き抜けた。






算数3問どころか、
総合点が80点以上上がっていることを示す画面。

見ているうちに、数字がぼやけてきます。




この先、これをキープするのも
息子にとっては並大抵のことではないでしょう。


この先を目指すことも、さらなる努力が必要です。

上には上がいて、
続く下剋上。





でも。
今だけは。





本当に本当によく頑張ったね。




心から全肯定してあげたいと思いました。






超絶ネガティブに落ち込んだ日も、
どうしても越えられないと絶望的になった日も、

荒れて暴れた日も、
泣きわめいてもがいた日も、

焦りに飲み込まれて苦しんだ日も、
自分を否定していた日も、

投げ出さず、逃げ出さず、
それでも最後は机にしがみついたキミを、
ママは誇りに思うよ。




他のよくできる子達から見たら、
なんでもない一歩かもしれない。

まだまだ全然、
喜ぶところじゃないかもしれない。


それでも。




クラスやランクが上がる云々ではなくても、


「ただ、挑戦し続ける」

という姿勢。



叶いそうだからやるとか
手に入れられそうだから頑張るとかではなく

無理だと思っていても、
絶望的に思えていても、
苦しくて暴れたくてもがいていても、


挑戦しなければ、未来にそれを叶えることはできないんだ。



大人になって、
色々なことに保守的になって、

逃げることや上手に調整すること、
無駄打ちをしないよう打算的思考が得意になった私に、


「ただ、挑戦し続けること」

そして
「決して全部、無駄にならないこと」


高い壁ほど、越えた時に待っているものが大きいこと。




そんなことを思い出させてくれた一幕でした。



もう無理だと毎日言いながらも
やり続ける姿に勇気をもらった。


越えられないと思い知らされた壁にも
挑戦することの意味を教えてくれた。


そんなにも難しいと思うこともいつか
できてしまうことだってあると
わからせてくれた。


「何かを頑張ること」が
こんなにも尊いと教えてくれた。



改めて、得るものの多い中学受験勉強だなと
しみじみ思う、秋晴れの今日でした。




読んでくださって、

大切な時間をどうもありがとうございました!
 

こんにちは。

 

前回に引き続き、

 

なかなか勉強に着手できない、

やり始めるのに時間がかかる息子の話をさせて下さい。

 

 

こんな感じ↓であまりにも勉強に手がつかないので・・・

 

 

このままではヤバい!!

 

 

本人、焦りだけはある(詳しくは過去記事「超絶ネガティブモード再来」を・・・)のに、

達成感や手応えがないとどんどんセルフイメージが下がって

自己肯定感も失っていってしまいかねない。。。

 

それは、今後の息子のこころにも影響するかもしれないことで。

 

総合的に今は、

「勉強する時間を確保する」ことが

最優先課題かも!

 

 

 

・・・ということで、

 

今回は、ちょっと本気!で

モチベーション・マネジメント?を

してみるべく。。

 

 

 

 

どうして勉強をなかなかやり始められないのか、

 

ちょっと観察してみました。^^

 

 

 

 

★息子が勉強を始められない原因

  1. 勉強が習慣化していない。(ルーティーンに組み込まれていない)
  2. 何をやるかが漠然としていて明確じゃない。
  3. ついタブレットを触ってしまう。。(トイレ休憩時タブレットの誘惑に負ける)
  4. 勉強できる環境(息子にとって集中できる環境)が整っていない。
  5. 勉強にマイナスイメージ(ツラい・苦しい)を持っていて後回しにしたい。
  6. ながら勉強をしようとする=気が散る
  7. 勉強のハードルを自分で上げている(理想が高い、完璧主義)
  8. 自分に甘い(あえてちょっと厳しい目線だけれど)

 

 

ざっとこんな感じかなぁ。。

 

と、思ってみました。

 

 

これが、

机の前に着席してからの息子の行動を、

いろいろ深読みしてみると浮かび上がってきたことです。

 

 

まずは、1つ目の

 

「勉強が習慣化していない」こと。。

 

 

 

「勉強しなきゃ」と思うのは習慣化しているし、

塾で勉強するのも習慣化しているのですが、

 

帰宅してからの息子のルーティーンを見ていると、

 

  1. 手洗いうがい
  2. おやつにコーンフレーク(高カカオチョコを刻んで入れる)を食べる
  3. 学校の宿題と明日の支度
 
ここまではスムーズです。

 

 

このあとが問題です。

 

 

机の前に座る・・・と思いきやトイレに立ち、タブレットを持っていく。

 

タブレットはお預かりでーす としまっておくと、

 

トイレに行ったあと、爪を切り出したり

乾燥した皮膚がかゆいと保湿剤を塗りだしたり、

のどが渇いたと冷蔵庫を物色し始めます。

 

それから塾のかばんを開け、

ようやくテキストを取り出す・・・と思いきや、配られたお手紙を出し始める。

 

お手紙整理やプリント整理が終わるのを待つと、

 

ようやくテキストと宿題の問題集を取り出す・・・と思いきや、

筆箱を出して、鉛筆を削ったり中の付箋を整理したり。。

 

それを待ち、

ようやくテキストを取り出す・・・と思いきや、

「あれ?漢字ノートがない!」と言い出す・・・

 

そして捜索。。

 

ようやくテキストを取り出す・・・と思いきや、

「トイレーー!」

 

 

・・・まあね。

生理現象だもんね。

しょうがないよね。

うんうん。

 

 

でもさ。

 

 

・・・わざとやってる???!!!

 

 

 

というくらい、

決まった3つのルーティーン後の行動が「勉強回避」です。

 

でも、口癖のように

 

「今週はオレ超勉強する!」

「今日はめちゃめちゃ本気で勉強する!」

 

と真顔で言っているあたりが、

 

言行不一致はなはだしい、、(涙)

 

 

 

そんな日々を続けていたからか、

息子が再び自分にイライラしだしてきました。

 

「もーやだー頑張ってもわからないー」

(えっ、言うほどやってる?)

 

「なんでみんなはわかるの?もうなんかずるいよね!」

(何がずるいんだ。。)

 

「オレばっかりわかんないの。やってもやっても全然クラス上がらないの。なんで?」

(えっ、やってないからじゃないの?)

 

 

もはや駄々っ子のように、

結果だけを急いで、現実の着実な積み重ねのプロセスを飛ばして、

イラ立っている様子です。

 

 

 

 

 

息子に必要なのはまず、

「勉強をやり始める」ことを「習慣化」すること。

 

 

時間を有効に使えば演習量も増えて、

すぐに成績には出ないとしても

自己肯定感(やるだけやったという)は持てるはず。

 

 

いまの苛立ちの原因は、

「やらなきゃいけないのに結局やれてない自分」を

自分できっとよく分かっているから。

 

 

それでも自分では回避行動をどうすることもできない自分に

また苛立ちを隠せないという感じ。。

 

 

 

 

これは、、

 

勉強をやり始める「トリガー」が必要だと思いました。

 

始めるきっかけです。

 

 

 

ある決まった音楽をかけるとか

私がある決まった動きをするとか、

 

条件反射的になるくらい毎日、

決まった「きっかけ」が必要かと。

 

 

そこで、また超マニアックですが、

脳科学者・苫米地博士監修の「集中力が高まる音楽」を

流してみることに(!)

 

 

 

新しい習慣は、

毎日の古い習慣にくっつけると定着しやすいので、

息子のルーティーン3つ目の「学校の支度」の終わりに

 

「今日やる宿題のリストを広げる」ことを

流れのまま組み込むことにしてみました。

 

(と同時に、学校の支度が終わる頃、私が音楽をかける)

 

 

なぜ最初の行動を

「問題をとき始める」ではなく、

「今日やる宿題のリストを広げる」にしたかというと、

 

 

なるべく「やり始め」のハードルを

低くしようと思ったからです。

 

 

 

 

息子の考えのパターンを見ていると、

理想が高いと言うか、

 

すぐに結果を求めがちで

「早く最上位クラスに行くぞ!」

という理想に燃えているぶん、

 

 

「すごくたくさん問題を解かなきゃならない」

 

「すごく難しい問題をクリアしないといけない」

 

「神レベルと思っているお友達並の勉強量をこなさなければならない」

 

 

 

というふうに、

自分で自分の勉強のハードルを上げているように感じられました。

 

 

 

ちょっと専門的な話をすると、

私は心理療法の中で「認知行動療法」をメインにおこなう心理士です。

(今回はマニアックなことばかりでごめんなさい^^;)

 

 

認知行動療法では、その名の通り

 

「認知」(=そのものごとをどう受け止めているか)が、

「感情」や「行動」を生み出している

 

と考えるのですが、

 

息子の場合、

 

・「すごくたくさん問題を解かなきゃならない」

・「すごく難しい問題をクリアしないといけない」

・「神レベルと思っているお友達並の勉強量をこなさなければならない」

 

 

というのが、勉強に対する認知(受け止め方、解釈)

ということになるわけですね。

 

 

この認知の「結果」として、

いまのやり始められないという行動が現れているわけなので、

 

 

この「認知」をまず変えてしまう。

 

 

そんなアプローチが必要だと思ったわけなんです。

 

 

 

と、いうことで、

簡単に言うと

 

自分がやらなきゃいけない勉強は

「難しくて大変なこと」

 

という認知(受け止め方・解釈)を、

 

「カンタンなこと」

 

に、ハードルを下げることが第一手、と考えます。

 

 

 

息子の「認知」を塗り替えるために、

勉強のイメージを刷新するために、

 

まずはとことんハードルを下げます。

 

まずやるルーティーンは

「宿題リストを机に出す」。

 

 

続いて、

 

「赤ペンを持って、最初にやることにひとつマルをつける」

 

「マルをつけた教科の宿題をとりあえず広げる」

 

「一番カンタンで、絶対わかる!とか、ここからやりたい!!という問題をひとつ探す」

 

「一番カンタンで、やりたいと思う1問をとく」。

 

 

 

この時、「流れを止めない」ことも大切なので、

この5つだけ。

これだけと決めて、毎回一気にここまでルーティーン化。

 

 

それを息子に伝えてみると、

 

 

「え、一番簡単なやりたいやつを1個やればいいの?」

 

 

ポカーン。

と、ちょっと拍子抜けのような。

 

 

「そうそう。それだけ~」

 

 

それだけだから、毎日学校の支度に続けて

そこまでは流れでやる。

 

 

拍子抜けするほどカンタンなことだと思えれば、

息子のこころの中でだいぶハードルが下がるわけですね。

 

 

 

 

「継続は力なり」とは良く言ったもので、

 

「継続」することは、

ある意味無敵だと思ったりすることがあります。

 

 


本当に「継続」することで、不可能を可能にすることが
できちゃったりするわけなんですよね。



例えば、私と息子の苦手な算数もそう。

 

一日では、いきなり難易度の高い問題を
早くたくさん解けるようにはなりませんが、

毎日数問ずつコツコツ継続して取り組んでいるうちに、
いつの間にかできるようになってしまう。。。


継続することで、

自分の中に積み重ねられてきた場数の多さ、
つまり演習量が、

センスを磨き、感覚を養い、問題に慣れ、理解を深め、

結果的に「早く」「正確に」「たくさん」
解ける力を身につけていくわけですね。

(まだまだそこは程遠いですが…^^;)




つまり、「継続」というのは
「困難」を「簡単」に変え、
 

不可能を可能にする力を持っている。


 

長い目で見た時に、
驚くほどの効果を発揮するもの。

 

それに加えて「継続」には
最大のメリット「習慣化」がありますよね。


毎日継続していることは、いつの間にか自然に無理なく
生活の中で「習慣化」していきます。

 

人生は「習慣」の積み重ねに
形作られているというほど、
日々の暮らしの大きなウエイトを占める「習慣」。


最初のうちは大変に思えることも、
習慣化してしまえば
それを「無意識」が自然におこなってくれるようになります。


たとえば
ごはんが目の前に出されたら、
お箸を使って食べることが当たり前だと、

「2本の棒をお互いに噛み合うように動かし
ものをはさんでつまみ上げて口に運ぶなんて大変だ」

とわざわざ思ったりはしないわけですよね。^^


はじめてお箸を使った赤ちゃんは
慣れるまで大変だったかもしれませんが、

慣れて習慣化してしまえば「当たり前」のことになるので、

特に疑問も抱かず、
そのことに意識さえ向けず、当たり前で自然に、

無意識にお箸を上手に使ってごはんを食べるわけです。



それを勉強に置き換えることができたら。。。



例えが長くなりましたが、
「習慣化」はある意味、無敵なわけですよね。



もっと言えば、
「習慣化」「あたりまえ化」していることは、
逆にそれをしないと脳の中で違和感が出てきます。

「認知的不協和」と読んだりもしますが、
「当たり前」と思っていることをしないと、
 

「あれ?まだやってないじゃん・・・」
 

と、なんだかムズムズするわけですね。




脳の中の「恒常性維持機能(ホメオスタシス)」という、
読んで字のごとく”恒常性”を”維持”しようとする、
 

「今まで通りのことをやり続けたい」機能も働きますし、

「毎日この時間に勉強しないと生活ペースがおかしくなる」
というくらい、習慣化することができてしまえば、

毎日、

「宿題終わった?」

「早く始めちゃったら?」

「とりあえず宿題終わらせちゃおうよ」

という無限ループのような声掛けを
し続けなくていいわけですよね。




まずは、1週間。

 

ルーティーンの最後にくっつけて組み込むことにしてみました。

 

 

もはや悪あがきのようでもありますが。。

 

サクサク勉強に取り掛かれるお友達の話を聞くと、

 

こんなところでつまづいているけども。。

と思ってしまいそうになりますが、

 

それはそれ、これはこれ。

 

我が家の息子は究極マイペースなのでした。。。
 

 

 

 

 

今は、ここからしか、動き出せない。

 

 

あるようで無い時間なのはわかっていますが、

だからといって焦っても

結果だけを手に入れることはできません。

 

遠くても、

目の前の一歩づつ。

 

小さくても、着実に前に進めることを信じて。

 

 

今日も読んで下さって、

あなたの大切な時間をありがとうございました!

 

 

こんにちは。

訪れて下さってありがとうございます♪

 

 

「なかなか勉強をやり始められない・・・」

 

というのが大きな課題の息子の話をさせて下さい。

 

 

さあ勉強、と机の前に座ってから、

鉛筆を回したり椅子の高さを調節したり、

 

とにかくあれこれ細かなことが気になってしまって

実際に問題へ取り掛かるまでに数十分・・・

 

というのも珍しくない毎日です。

 

 

あ、今日は1時間以内に取り掛かれた、

すごいすごい~♪

 

などと思っている時点で、

私の感覚もだいぶズレてきていますね。。

(危ない危ない ^^;)

 

 

(ここまでの経緯はこちら↓)

 

 

1時間しか時間がないとして、

 

10分くらいで勉強をやり始めることができれば、

50分間勉強できます。

 

 

息子の場合、1時間しかなくても

50分後くらいにようやく着手するので、

実質勉強時間が10分という感じですね。。。

 

 

早めに集中し始めることができれば、

勉強効率が上がり、

そのぶん時間が有効に使えるというわけですよね。

 

 

集中して、より短い時間で

宿題を終わらせることができれば、

 

残った時間でおやつを食べたり好きなマンガ本を読んだり、

休憩タイムをちゃんと確保することも出来ます。

 

ゆっくり休んだり、遊んだり、

好きなことをする時間だってちゃんと取れるようになるわけです。

 

 

同じ「やる」なら、

早めに勉強し始められるほうがやっぱりいいですよね!

 

 

もちろん、その「メリット」は

息子にもやんわりと説明済みで、

 

 

わかってはいるけど、

なかなかすぐに始められない・・・

 

 

という状態に陥っています。

 

 

・・・ そうだよね、

わかってはいるんだよね。

だからまずすぐに机の前には座るわけなんだよね。。

 

それは息子の、精一杯の

「やろうという気持ち」の現れではあるわけで。

 

 

 

・・・というか、もはや、

 

早く始めるほうがいいことが

わかればわかるほど、

「早く始めなきゃ」と思うプレッシャーがかかり、

 

今度はそのプレッシャーから逃れようとする「無意識」が

逆の行動をし始める・・・というスパイラルにハマっている模様です。

 

 

 

 

ちょっとだけ私の専門分野周辺の話を

させていただくとすると、

 

 

これを脳の「創造的回避」

(クリエイティブ・アボイダンス)と言います。

 

 

受験勉強は、

この創造的回避との戦いばっかりですよね。。。^^;

 

 

簡単に言えば、

「やりたくない」と潜在意識で思っていることは、

なんとかして回避しようとする無意識の働きです。

 

 

その「回避」(やらないで済むため)の方法を

ものすごくクリエイティブに考え出すのがまたやっかいで、

(脳の創造性を回避するために発揮するので)

 

「言いわけ」「言い逃れ」

など色々な言葉はありますが、

 

「やりたくないことをやらないための言い訳だけは上手い」

ということがあるように、

なかなか手ごわい無意識の力なんですよね。

 

 

 

では、どうすればいいのでしょうか。

 

 

そこで考えるのが、

 

「息子にとって今やりたくないことをやらなければならないけれど、

創造的回避の力が働かないようにするにはどうしたらよいか」

 

ということになりますよね。

 

 

 

結論から言うと、

 

「やりたくない」を「やりたい」に

変えてしまうこと。

 

 

 

え??

変えられないから困ってるんじゃん!

 

やらなきゃいけないのはわかってるけど、

やりたくないものはやりたくないんだもん!

 

・・・という息子の声が聞こえてきそうですが。。^^

 

 

 

 

創造的回避の力は困ったことに案外強力なので、

 

創造的回避が発動しているままの状態で

無理やり頑張り続けるのは、

 

苦しい上に能率も上がらず効率的ではありませんし、

イヤイヤやっている限りきっと成果にも結びつきませんよね。

 

 

今の息子の状態のように、

「やらなきゃならないのにやれない自分」に自己肯定感が下がったり、

ストレスが溜まる上に、時間も浪費してしまいます。。

 

 

どーーーーしてもなかなかやり始められないなら、

 

そんな時はまず、

「やらなければならないけど、やりたくないこと」を見るのをやめてしまう!

 

つまり、勉強をしようとするのを

思い切って一旦やめてみる。

 

そしてその「先」に目線を移してみます。

 

 

 

「やりたくないこと(勉強)」の先に、

「ほんとうに本人が心から望むこと」が繋がっていないでしょうか。

 

 

 

今の息子に大切なのは、きっとこの視点です。

 

 

 

目の前のことに一つずつ一生懸命になるのは

とても大切なことだと思っていますが、

 

今の息子のように、

ネガティブ&近視眼的になってしまって、

 

 

「思うようにできない自分・・・」

 

「みんながわかっている算数の問題で全然理解できない自分」

 

「あと数点が程遠く見えて、焦りばかりで空回り・・」

 

「もっとやらなきゃと思うのに、プレッシャーばかりで動けない・・・」

 

 

 

・・・というところにばかりフォーカスしてしまって、

 

焦る気持ちが空回りして

理想と現実のギャップに落ち込んでいると、

 

だんだん自己肯定感も下がってしまい、

 

大事な所でメンタルを支える最後の砦の「自信」すら

失ってしまいかねません。。

 

 

「自信」は一度大きく失われてしまうと、

回復するのに時間がかかってしまいます。

(特にネガティブ寄りの息子なので・・・^^)

 

 

 

たとえば、

 

「受験勉強はやりたくないけれど合格はしたい」

 

という息子は、

 

 

やりたくない勉強の「先」に何があるのか

 

 

考えてみることが

やっぱり原点だと思います。

 

 

今の努力は、未来の願いに直結している。

 

 

何のために勉強しているのか。

合格して自分はどうなりたいのか。

志望校に入学して自分はどうなりたいのか。

 

 

 

「なりたい自分」がその先にあるなら、

今目の前にあることと「なりたい自分」が

リンクするところを探すこと。

交差する地点をみつけること。

 

 

そして、今目の前にある「勉強」のほうではなく、

「なりたい自分」をクローズアップしてリアルに想像し、

 

「そのための今」であることを認識すること。

 

 

そのための、今。

 

なりたい未来の自分に続いている、今。

 

 

つまり、目の前の「やりたくないこと」の先が、

「息子が本当に望むこと」に繋がっているかどうか。

 

 

 

そんな視点を持ってみたいなと思います。

 

 

 

もしまったく繋がっていない場合は、

やりたくないことをやめてしまったほうが

心身の健康にも良いかもしれませんよね。

 

そこには創造的回避が生まれ、

成果は上がらないけれどストレスにさらされ続けることに

なりかねない未来があるからです。

 

 

しかし、

目の前にあることは「やりたくない」けれど、

その先にあるのは「本当に望むもの」だとしたら、

 

 

今立っている所は、

望む未来に確実に繋がっている道です。

 

 

「望む未来のためにできること」が

今、この目の前にあるものなんだと捉えられます。

 

 

「なんのために勉強するのか」。

 

 

月並みな台詞かもしれません。

言い尽くされたマインドセットかもしれません。

 

でも、「誰かの言葉」や考えをトレースするのではなくて、

息子本人の「願い」「なりたい自分」をイメージしてもらって

 

「そのための今だ。」

 

そう、思ってほしい。

 

そんなふうに考えます。

 

 

そして不思議なことに、

「そのための今だ」ということが

本人の心の底から腑に落ちた瞬間から、

 

今まで「創造的回避」で邪魔をしてきた”無意識”は、

今度は夢を叶えることを応援する側に回るんですね。

 

「こうなりたい」と認識したものを、

脳内のラス(RAS/網様体賦活系)が「重要事項」と認識し、

それを実現するために必要なものを収集し始める働きに変わります。

 

 

・・・このあたりはどんどんマニアックな話になってしまうので、

ここまでにしておきますね ^^;

 

 

本当は、マインドの話しだけでなく

「なぜなかなか勉強に取り掛かれないのか」の

具体的な行動パターンを観察してみたので、

 

実践的な取り組みについても書かせていただきたかったのですが

だいぶ長くなってしまったので、続きはまた次回に!

 

 

読んで下さって、

大切な時間をどうもありがとうございました!