まだまだ名前の売れてないグループなんですけど、ウチの推しグループはONE PACTです。
KPOPアイドルです。
大好きなので紹介させてくださいね
5人組で、ボーイズプラネットに出ていたメンバーが集まってできた、派生グループです。
ファイナルまで残ったメンバーが2人。
ダンスの実力で韓国側の代表に選ばれていたメンバーが1人。
別のオーディションに合格してデビュー組に入った経験があるメンバーが1人います。
ただ、歌詞を聴いた人は驚くんじゃないかな。
アイドルらしくなくて。
彼らは、ただ「売れる」ってことや「メンバーの人気が出る」「カッコいい外見をアピールできる」とか、そういう曲を歌ってないんです。
もちろん、そういう面が全くないわけじゃないけど、それより優先してることがあるんです。
理由は、彼らがセルフプロデュースグループで、ほぼ全曲の作詞作曲を、メンバーのテグ君がやっているからです。
曲にはっきりとしたアイデンティティがある。
その場で雰囲気で消費されて終わる曲ではない何かを目指して作っているのを感じます。
アイドルが作った曲、
クオリティに期待できないな、
と思った方。
つい昨日出たばかりの、次のアルバムのハイライトメドレーをサクッと聴いてみて欲しいです。
2分で終わります。
これをメンバーが作れるんですよ
物凄いアドバンテージだと思いません
ただ曲を作れるだけじゃなく、レコーディングディレクターもやっていて、各パートが、メンバーにぴったり合う様に割り振られてる。
大手の事務所でありがちな、売れてるメンバーだけが注目される様にされていて、分量に大きな差が出来るようなこともないです。
そして、彼は、才能あるラッパーでもあります。
独特のフロウがあって、アイドルラッパーの域を超えています。
このテグ君。
ソロでやっていくこともできたのに、ウチのグループに来てくれたのは、リーダーであるジョンウ君に賭けてみることを選んでくれたからです。
彼の作業部屋にジョンウ君を呼んで、朝まで話をして、目指しているものがすごく似ていることが分かって、最終的に「ヒョンを信じて行かなきゃね」って、一緒にデビューすることを選んでくれた。
他のメンバーも、実は、リーダーのジョンウ君が自ら選んだメンバーです。
メンバーが選んだ人たちでできているグループ、っていうだけで、エモさが違いますよね。
アイドルグループって言うより、バンドを組んだみたいな。
お互いの結びつきがとても強いと思います。
何かやるとき、いつもギュッと集まっていて、彼らの心の距離感がすごく近いのを感じます。
リーダーのジョンウ君が選んだメンバーは、みんな何か秀でたところがある、5人が5人、全員個性の違うメンバー。
よくもこんなにバラバラの個性が集まったなと思うくらい。
それぞれの得意分野で、心置きなく輝ける場所。
5つの頂点を持った星。
それがONE PACTです。
リーダーのジョンウ君は、ボーイズプラネットで、伝説のステージになった「Back Door」でセンターを務めた実力があり、アスリート出身で、絶対にブレない体幹で、指先まで神経の行き届いたダンスができる人です。
振り付け、舞台演出をして来た経験があって、自らカメラを持ってMVの撮影にもチャレンジしています。
生まれながらの指揮官気質。
駄目なことは駄目とはっきり言える強さと、最後までメンバーの面倒を見る温かい人格を併せ持っています。
が、
弟たちから、可愛いといじられる意外な面もあるギャップ王。
彼の人柄と実力を慕って付いてきてくれたメンバーもいます。
メインボーカルのジェイ君は、ソロデビューもしていて、また、別のオーディションで、ボーカルグループのメインボーカルに選ばれてデビューを勝ち取った実力者です。
彼の魅力は、KPOPにいないタイプの、やわらかい声帯から出る、少しハスキーな声。
彼は、ボーイズプラネットでも、デビュー目前の10位でした。
ディズニープリンスに例えられるビジュアルと、そこからは全く想像できない、グループ内で一番やかましいいたずらっ子な性格。
よくゴールデンレトリバーに例えられています。
彼はボーカルに特化していて、ボイプラ参加時にはほとんど踊れなかったのですが、ジョンウ君のダンスに惚れて、ジョンウ君の人柄にも惚れて、オーディション後も一緒にいることを選択してくれました。
ジョンウ君にダンスを教えてもらって、今ではしっかりグループのダンスに付いて来れる様になっています。
多忙な中でも前進する努力を惜しまない人です。
あ~、時間がない
まだ、記事途中ですが、一旦公開します。
残りは後で書こう