この方のリアクション、昨日の夜に上がって、今朝見たんだけど、これを見て、&♡として、なんかすごく安心しました。

彼らが表現したかったことが、ちゃんと伝わってるって思ったので。

ONEPACTのメンバーも、これ見たらすごく嬉しいんじゃないかな。

 

あんまりにいいリアクションなんで、記事も長文ですあせる

興味ある人だけ読んでくれればいいけど。

ホントにいい動画なんだよ。

 

 

 

未だに英語のサブタイトルが付かないままなのに、映像と、音楽と、断片的な英語部分の情報からでも、この曲の意図をこれだけ正確に受け取ってくれていることがうれしかったし、ホッとしました。

 

なんかさ、MV公開前から、テグ君の髪型が誤解されてたじゃない。

その点に関しても、MVの映像から受けるイメージそのものから、素直に受け取れる感じを言葉にしてくれているのですが、そこでは、アフリカ文化じゃなく、60年代のヒッピーを連想させると話しています。

私も詳しいわけじゃないけど、カウンターカルチャー、時代に対する反逆心、既存の価値観にとらわれないことが芸術の本質ととらえる思想を、単なるファッションじゃなくて、ちゃんと理解して使ってると思うんだよね、ONEPACTは。

 

色んな立場があって、ある人にとってはそれが正義でも、他者にとっては悪でしかないってことがあるのは理解できますが、

私からすると、じゃあ、彼らが意図した、魂の自由、芸術の開放の表現が、軽視されて良かったのか、という疑問は残っています。

文化盗用を重視するとヒッピースピリットが否定されるという現状ですよね。

 

でも、この方は変な誤解に流されずに、ちゃんとONEPACTの意図するところを受け取ってくれてると思います。

 

今回アルマダさんが迅速に対応してくれたことで、海外の&♡は、布教もしやすくなっただろうし、時代の流れに乗るのも簡単なことじゃないですね、ほんとに。

それに囚われたくないと思っているのがONEPACTでありTag君なのかな、なんて、ちょっと思ってる。

 

それから、ラストに向かって、オーケストラの様に音が積み重ねられて行く過程についても、しっかり聴き取ってくれていて、「That was dope」っていいながら、すごく楽しんで聴いてくれてましたよ。

 

イェダム君が被ってたビニール袋の意味も、閉塞的な状況、困難に追いやる人間関係を意味してるって言っていて、

さらに、この状況が今のアイドルが置かれている現状に似ているというところまで言及してる。

 

&♡なら、どこかで薄々期待している部分があるんじゃないかな。

それを壊していける可能性があるのがONEPACTであり、アルマダなんじゃないかっていう、そういう期待。

っていうか、ユンジョンウって、まさにそれ。

 

あと、これも言ってくれた。

こういった主張がしっかりある曲のMVに、字幕を付けないことは罪だと。

音楽をただのクラブミュージックの様に扱ってるって。

 

彼らの音楽性について、「a break down of sorts, this is a KPOP break down」って言ってる。

ジャンルの壁を壊していく音楽性を感じてくれていて、そこでまた60年代ヒッピーのスピリットをちゃんと表現してるって言ってくれてるよ。

 

あと、最後のシーン、イェダム君の後ろに見える太陽は、夕日じゃなくて、上ってくる朝日に見える、って解釈は、考えてなかったから新鮮でした。

確かにそうだよね。

 

字幕なしなのに、過去の困難な状況に決して戻らないっていう意志を表現した曲だって、分かってくれた。

 

ラスト近く、あのドラマチックな低音コーラスに乗って、メガフォンで叫び出すパートを「歌うのではなく生の感情を叫び出した」って言ってたのも、ほんとにその通りって思ったし、めちゃくちゃ褒めてくれてた。

 

本当に、胸のすく様なリアクションを見られて、朝からすごく幸せな気分です音譜音譜音譜

ぜひメンバーに見て欲しい。

アルマダさんにも。