今日は、親の様子を見がてら、実家の庭に先日購入した「アジュガチョコレートチップ」を植えて来ました。
西側に低木が生えていて、西日が当たらない場所で、直射日光が当たるか当たらないか微妙な場所を選びました。
ネットで調べたところ、「一日に1時間くらい直射日光が当たる、明るい日陰で、乾き過ぎず、風通しが良い、肥沃な土壌」がいいらしい。
これ難しい・・・
この条件を全部満たさないと育たない訳じゃないと思うけど。
というか、全部満たさないといけない様な子は、面倒くさいから育てたくなくないですか
なので、なるべく条件に近付けつつ、あとは植物自体が自分の居場所を見つけてくれるのを期待してます。
アジュガはランナーを伸ばして株を増やしていく植物なので、自分の生きやすい場所に行きついたら、そこで繁殖できるはず。
カーメ〇君の動画を参考に、土に腐葉土を混ぜ込んで、森と同じ様な環境を作る様に努めました。
少し土を盛って風通しを良くしたし。
たまにしか見に行けないけど、生き残ってくれるといいな。
ほんの数日、手元で育てただけで、なんかもう愛着が湧いちゃって、ちょっと寂しい。
実家に預けているバラ2株は、順調に花芽を上げてくれてましたね。
もう一株は、いつもスロースターターなノヴァーリスなので、まだ花芽が上がるのか、ブラインドなのかが見分けがつきにくい状態。
そして、瀕死でシュートを出したアイスバーグでしたが、おそらくもう無理だと思う。
力がなくて、葉っぱがシワシワしている。
少し離れた土中から、1本薔薇の芽が出てしまっていて、5枚葉ではあるけど、ノイバラの可能性の方が高い。
母は喜んでいたが。
そっちに栄養を取られれば、結局ヒョロヒョロのシュートの方は、生存競争に負けて枯れることになります。
っていうか、もう負けてる
長い間、頑張ってくれてありがとう。
あとは、母が最期を見守ってくれるだろう。
で、
生えて来たノイバラの方を、もったいないからって言って育てると思うな、母は。
そういう未来がもう私には見えてる。
母が楽しめるならそれでもいいですけども。
庭に正解なんかないしな。
年中咲いてるアンジェラは、ポツポツだけど、今日も咲いてた。
あの子はいつ休んでるんだろうな。
咲いていない時がないと思う。
肥料ももらってないし、東側で、日当たりも数時間だけなのにね。
オダマキも咲いていたし、ジャスミンももうすぐ咲きそうだし。
カラーも咲いてた。
その他にも、蕾を付けている物がたくさん。
冬場は寂しすぎると思っていた実家の庭も、この時期になると、にぎやかになって来て、捨てたものではないなと思いました。
4月下旬には、スーパートレニアが流通し始めるから、それも植え付けるつもり。
5月末にはカリロファスも。
そうすれば、夏場も花は絶えないし、イチジクも取れる。
冬場をもう少しにぎやかにできれば、年中楽しい庭にできるかも。