今日もご訪問いただきありがとうございます

水曜日が終わると少し安心するのは,わたしだけでしょうか?

 

前回の続き

 

 

 

わたしにとって,ここ最近人生を変えてくれた旅行は

掲題の通り,【インド】です真顔

 

Covid-19が蔓延する前,2019年の夏に

職場の先輩とインドに行く機会に恵まれました

 

2018年は公認心理師の試験で,旅行に行けなかったわたしにとって,

2019年の夏は,【何が何でも旅行に行きたい夏】でもありました

 

多くの人を魅了してきたインド!

自分は,インドで何を感じるのだろう??

期待と希望に満ち溢れた状態で,わたしはインドに向かいました✈

 

インド旅行の中で,わたしにとって最大の幸運と言えるが,

朝と晩にガンジス川に行けたことです

これは,一緒に行った先輩との価値観(優先順位)が一緒だったというのが

大きいかもしれません

 

現地に着いて,初日にガイドの方から

「明晩は,翌日の早朝ガンジス川参拝に備えてホテルで過ごしても良いし,

 optional tourでどこかに行ってもいいよ」

と聞かれた際,先輩が

「朝だけでなく夜のガンジス川を見てみたいけれど,どう??

の問いかけくれたことこそが,

わたしの人生観を変え,

わたしが先輩とより仲良くなるきっかけだったように思います

 

先輩の一言のおかげで,

わたし達は,2日目の18時にトゥクトゥクでガンジス川付近に到着します

その後は,徒歩です

道中,たくさんの人が救いを求めていました

 

19時半を過ぎた頃でしょうか

毎日,日没から行われる儀式プージャが行われました

 

 

それまでのわたしは,どこか

不完全の自分は救いを求めてはいけない

救いを求めるためには,自分を律していなければならない

 

そのように思っていたように思います

 

プージャの時間を共有できたことで

救いを求めて良い

不完全だからこそ助けが必要

そのようなメッセージを受け取ることができました

ただし,そのことに気づくまでに数年かかりました滝汗

 

翌朝のガンジス川は,とても爽やかでした