人間関係でうまく行かないことがあった際に
当時の上司がよく言ってくれた言葉があります


君が悪いんじゃない
やり方が悪かっただけ


失敗の度に自己否定していたわたしにとって
この言葉は一筋の光でした


それからは、失敗の度に
やり方を変える必要がある
と思い、1つのやり方に固執するのではなく
柔軟に対応できるよう行動を切り替えて来たように思います


そうすることで、上手く行くようになったことが増えました


ただ同時に、
それでも上手くいかないことがある真顔
という悲劇にも気づきました


恐らく、いつの頃か
やり方を変えれば上手くいく
という言葉のうち、
上手くいく
の部分に注意が向き過ぎていた、
意味を履き違えるようになってしまったんですよね



振り返ってみると
行き詰まれば行き詰まるほど、
上手く行く=相手を変える
という方程式を作り上げていたように思います


もちろん、やり方を変えるという点では、
自分(の行動)を変えています


一方で、自分の感情や思考はどうかというと、
感情=イライラムキーand/or 不安滝汗
思考=なぜ!!
といった具合に、変化するどころか
感情や思考はより強化されているのが分かります


そのため、最近では行き詰まる度に、まずは
今、どういう感情を感じたいのか
を集中して考えるようにしたところ
とあることに気づきました


自分の感覚から少し離れてみると
近づきたい感情(穏やかな気分)
に近づけるということに真顔


具体的には、
「日が差してきたなー」
「冷蔵庫の音が聞こえるなー」
「だいぶ蒸し暑いなー」
など、外的世界を集中して観察するだけで
充分に感情機能は通常運転を再開してくれるように思います


そうやって、感情機能をフラットな状態に戻し
行き詰まっている案件に、再び取り掛かるかを考えるようにしています

「今日は、やめておこう」と思う日もあれば
「気分転換にあの本を読み直してみよう」と思う日もあったり
「ご飯を食べてから考えよう」と思う日もあります


いずれの行動も、間合いが取れていることがわかります


そして、恐らく「やり方が悪かっただけ」と
アドバイスしてくれた上司も、本当は
自己否定に行きつく自分と間合いを取れ
と言いたかったのだと思います(反省滝汗)


行き詰まっている時ほど
ついつい自分の求める答えに執着しがちです
そういう時こそ、
間合いが取れる人間になりたい
と、最近とみに思うわけです