フォーカシングでは、
空間を作るところから始めます

わたしの場合は、身体全体、外側から内側へと
平等に注意を配ることが
空間を作る(自分の中心が定まる感じ)上で役立ちました

その後、言葉にならない、
でも心理的に意味のある感覚(フェルトセンス)を
に注意を向けていきます

このフェルトセンスに注意を配るだけでも
気持ち的にはだいぶ楽になるのですが、
フェルトセンスを丁寧に取り扱うことで急速に癒しが始まり
固着した痛みを手放せるようになるような気がします


実際に日常生活で変化を感じられたときのことが、
過去の日記に記録してありました

2012年10月14日

フォーカシングを始めて、早7ヶ月


不思議な変化があった
正確には、変化が起きているのを感じる

最初は、相手からの評価に対し過敏に反応している自分に気づかされ、
そのうち自分も自分に評価していることを体感するようになり、
自分の中に起こる感情を、ありのままに感じるようにしていたら、
沸き起こる感情を過剰に恐れなくなった
むしろ、変わり行く感情を楽しめるようになった


不思議だ

恐らくフォーカシングは、ひとつの手段であるに過ぎず、
どんな方法でも、自分に向き合う勇気と、
変わりたいという強い心構えが揃えば、
道は開けてくるのだろうな


こころの変化に伴い、
嬉しい褒め言葉をいただいた

“間の作り方の達人だね”
と!



そして、この日記を書いた約10日後に
感慨深い出来事が起きました


出張で九州に行ったのですが
USBに間違えて別のプレゼン用のスライドを保存してきてしまい、
肝心のスライドが保存されていないことに、
プレゼンの数時間前に気づくというアクシデントが発生しました


フォーカシングを知る前のわたしであれば、
周囲の人に解決を依頼するだけ依頼し
自分は呆然と立ち尽くしていたことと思います


でもその日のわたしは、いつものわたしではなく
黙々と解決策を模索し、可能性があるとわかるや否や
行動に移していました真顔

今思うと、ピンチを楽しんでいたように思います


間を作り、フェルトセンスに注意を向け
フェルトセンスに合う言葉やイメージを模索し、
共鳴させ、今の自分にどのような意味があるのかを問いかけ、
気づきを受け取る…


当時のわたしは、意識と無意識の狭間で
このプロセスを繰り返していたように思います


間を作る
今気になっていることを
一旦、お気に入りの箱に入れ、部屋のどこかに置く…
そんなイメージをし、
その後に出てくる感覚に注意を向けてみる


これだけでも、世界は違って見えてくるかもしれません
是非お試しあれウインク



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