初めてのヴァイザーは
現代催眠が専門の
笑顔がとてもチャーミングな先生でした
カーネル・サンダースのように、
いつも同じ場所で変わらぬ笑顔で
わたしを迎えてくださいました
カーネル先生とのセッションは、
その後、月1回の頻度で6年近く続いたのですが、
ある年の冬に先生が急逝され…
路頭に迷ったわたしに
次なる衝撃を与えてくれたのが
フォーカシングでした
初めて池見先生の
「僕のフォーカシング=カウンセリング」を読んだ時の感激は、
今でも覚えています
1つ1つのセッションが躍動的で
身体と会話してる
と、衝撃を受けたものです
…初めての感覚が身体を過ぎった
というのが適切な表現かもしれません
それからは、
身体の感覚にもっと耳を傾けたい、
身体の声を聴きたい
と、フォーカシングに夢中になりました
独学で勉強し始め1年が経過した頃、
わたしは、フォーカシングのスーパーヴァイザーを
探し始めました
そこで出会ったのが
キラキラ先生
でした
(続く)

