あけましておめでとうございます。
読み終わった本の感想をダラダラ書くだけのブログも足掛け4年目に突入いたしました。最近ペースが落ちてきたものの、個人的にはずいぶんと長く続いているなあと感心しています。今年もダラダラペースは崩さずに駄文を書き散らしていきたいと思います。
で。
新年一発目なんで、自分の趣味であるプロレスから2冊ばかり読んでみました。
プロレスの世界には「トンパチ」という言葉があります。型破りなことをするヤツとか、憎めないバカとか、とにかくちょっとイッちゃってる人物を指します。
2005年にこの世を去ったプロレスラー橋本真也はまさに「トンパチ」でした。その橋本のトンパチぶりを残された対談や連載記事、さらには関係者の証言で甦らせたのが『紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也』と、『紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也 爆勝証言集』です。
ちょっとここで書くのが憚られるようなエピソード、はっきりいってアウトですよ!でもそれがいかにも橋本らしいというか、日本プロレス史を眺めてても特異な選手であったのは間違いありません。
そんな破壊王に、付き人たちは軽い殺意を覚えつつも(笑)、永遠の修学旅行が終わったような、どこか寂しい余韻を持って振り返っているのが印象的です。
紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也/『紙のプロレス』特別編集
紙の破壊王 ぼくらが愛した橋本真也 爆勝証言集 (kamipro books)/kamipro編集部
