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閉店SALEがそんなに長いわけがない

タイトルとは無関係の極私的読書感想文

プロジェクトの管理がうまくいかないケースの解決方法として、集団で課題を浮き彫りにして解決に導こうとするのがグループ・コーチングという手法です。

マニュアルどおりに実践するかどうかは考えるべき部分ですが、技術としてそのエッセンスを導入するのは大いにありかもしれません。

これまでこの分野は体系的に学習したことがなかったので、自分の作業を振り返るためにも有効な一冊でした。

グループ・コーチング入門 (日経文庫)/本間 正人

このお正月休みに、今さらながらエヴァンゲリオンTVシリーズを観ました。昨年の映画公開に併せてテレビで一挙放送したものを録ったままにしていましたが、ようやく観れたのです。

中盤の一番盛り上がるところが野球延長のため録り損なっているという事実に半年後の今になって気づき、なんとも締まらない感じでしたが、なんとか完走しました。

が、今日はエヴァの話ではないです。正直消化できるような話ではなかったので、機会があれば書くことにします。

今回は、そのエヴァと同じアニメーターがキャラクターデザインした『時をかける少女』というアニメ映画です。

普段まったくアニメを見ないボクですが、偶然テレビでやっていた本作を途中から観てそのまま最後まで観てしまいました。

無駄のない脚本や、決して上手とは言えない俳優のアテレコ、一見のっぺりした絵などが不思議と噛み合っています。その先が知りたくなる、そんなアニメです。

後付けで調べたところ、何度も映画化された筒井康隆の原作をベースにした全くのオリジナル脚本で、しかも宣伝をほとんどしないで大ヒットした希有な映画作品らしいです。納得です。

ところで主人公の声を演じた女優さんは、今度実写版の主役をやるそうです。こちらもオリジナル脚本らしいのですが、実写ではどうなるでしょうか。

時をかける少女 通常版 [DVD]/仲里依紗,石田卓也,板倉光隆
今回はちょっと今までと違うビジネス書を取り上げます。

案件ごとにプロジェクト制を採用している我が社では、工程管理が地味に重要な仕事となります。

ただ、地味なんだけど意外と大変です。これまで実地で学んできたことを整理するとどうなるのか。そうした視点で本をセレクトしてみました。

本書は難しい用語が並ぶ訳ではなく、基礎の基礎からプロジェクトマネジメントを学べます。学べる、というよりも、学ぶために頭を一回更地にしてくれるような感じでしょうか。

程よい厚みで空き時間にさっと読めるのも良いです。頭でっかちになる必要はないので、現場でちょっと行き詰まったり、空気を変えたいと思ったときに読むと良いかもしれません。

はじめてのプロジェクトマネジメント 日経文庫/近藤 哲生