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禁酒を継続している夫。
本人は絶対に認めませんが全然動きが違う。
朝は起こさなくても起きる。(以前は起こさないと起きなかった)
起きた後、こまごまと片付けをしてくれる(以前はぼーっとしている時間が30分以上。)
会社帰宅して夕食後、自分の食べた食器、水筒を片付ける(以前はほぼ放置状態)
血圧が下がってきた!(以前は下の血圧が100を切ることがなかった)
一応夫の目の前でクサンティッペがお酒を飲むのは控えているし(寝室にワインを常備)外食しても一緒に飲めないのは寂しいけれど、こんなに劇的に変わるのであればこのまま一生飲まないでいてほしい。
夫の行動が変わるにつれてクサンティッペの気分も落ち着いてきて、このまま夫婦二人で仲良くクラスのもの良いかなと思い始めていたのですが
先日夫の会社の経営者が亡くなりました。
LINEで届いたその訃報。
夫の先行きが一気に不安定になっちゃった。
とはいえ、もう息子も大学生。
なんとかなるさと気を取り直したのですがその後、夫が毎日のように
「不安」
「どうすればいいのかわからない」
「社員の態度が変わった」
「取引先がへっている」
あげくに
「今月給料入るかわからない」
と言い続けるのでついにぶちきれちゃいました。
というのはですね、夫の会社は零細企業ですが、経営者はかなりの資産家で、亡くなったからといって一気に会社が傾くような会社ではないのですよ。
最終的に、会社経営をやめるという判断になるかもしれませんが、それまではまだまだ時間があるはずだし、生活がかかっている社員がいる以上ある程度の準備をしてやめるはず。
経営者の訃報を聞いた時クサンティッペが先行き不安と思ったのは夫のこういうところ。
普通、家族に心配させるようなことを口にします?
大の大人が。
もう付き合ってらんないわ。
クサンティッペ自身は病気という不安はありますが、行けるところまで行きますよ。
そして、少しは自分を大切にして、自分の人生を歩き始めます。
その場から一歩も動けない、動こうとしない、動きたくない夫との距離を思い切り感じました。
やっぱり定年離婚かな。
普通は夫の定年に妻が離婚を切り出すというのが定年離婚と言うのだろうけれど妻の定年に妻から離婚を切り出す。
定年離婚逆バージョン。
定年まで後1年半。
答えを出す時間は十分にありますね。
先日購入したモリオンとマラカイトのお守りブレスレット。
ラッピングが素敵すぎてテンションあがりました
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