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今日は夫の愚痴ではなくてボヤキです。
なんと夫の会社の経営者がお亡くなりになってしまったそうで、先行きが見えなくなりました。
突然だったのでご家族の悲しみを思うと胸が塞がれそうな思いにかられますが、自分たちの生活のことも考えなくてはなりません。
まあ、すぐにどうこうなるとは思いませんが最悪のことを考えておくのも必要かもしれないということです。
息子の大学も決まり、借金を返しながら細々と生活していこうと考えていましたが、また借金が増えるかも。
クサンティッペの方はベースアップが予定されていて、少しは自分のお小遣いができるかなあと夢見ていましたがまさかこのタイミングで!?
夫ってなぜかこういうタイミングで何か起きる人なんですよね。
昔の話になりますが、息子の学資保険も着実に溜まっていっていた小学校の時、急に仕事を辞めて貯めたお金が全部飛んで行ったことがありました。
なけなしの貯蓄を崩して、残業もたくさんして夫が再就職するまで生活を支えたあの頃。
そして昨年は息子の大学資金を順調に溜めていたら、義弟の葬儀で全部飛んで行った。
夫が悪いわけではないし、責めているわけでもありません。
でもね、
もしかしてこの人「貧乏神!?」と思ってしまった次第です。
今回違うのは息子にも相談できたこと。
こういう状況だから頑張ろうねと二人で話しました。
今までは家族がピンチの時も一人で踏ん張っていたけれど、相談できる人がいるだけでだいぶ違います。
ありがたいです
そうなの。この人ビンボーガミよ。
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