8月も、お盆になれば

暑さに慣れる頃というのが

当たり前だった気がする。


今年の夏は

駄目、無理。


洗濯物を干すだけで

スペシューム光線を浴びた

怪獣の様相の私。




※お借りしました。


家の中で

時代劇チャンネルを楽しんでいる。


木枯らし紋次郎、

鬼平犯科帳、

山本周五郎もの


ソファに寝転びながら

やめられない止まらない。


江戸の食べ物や

神社仏閣

今も変わらない

江戸の老舗のお店に

行きたくてうずうずしてしまう。


矢も盾もたまらず

お盆に

日本橋の鰻屋を予約した。


本当は

高原にでも行きたい

所だが、

9月までお預け。


この私が

江戸時代に生きていたら

吉原遊女や花魁になりたい。

(時代劇を見ている時の

脳内は乙女)


いや

こんな暑いのが嫌いな私


なれたとしても夜鷹かも。



 ※お借りしました。


江戸の夜鷹は物陰で、

地面に敷いた茣蓙(ござ)の上で

商売をしたんだそう。


夜鷹の揚代は、

蕎麦一杯の値段と同じ、

二十四文とも言われた。


やすっ!


夜鷹の方、

暑い中

本当にお疲れ様でした。