タロの療育待ちはなちゃん(の決めポーズ)笑
ただ、ツンデレというかなんというかアンバランスさが大変かわいい…とも思っておりまして。どんなアンバランスかというと(このブログ読んでくださってる方はご存じかもなのですが…)
今日もお迎えにいくと先生が作ってくれたスカートをはき、チェーンのおもちゃで作ったネックレスやブレスレットをたくさんつけて「もう!王子さま!しっかりしてよね」とクラスの男の子相手にぷりぷりしていたはなさん。王子さまははなよりもお兄ちゃんなので、「へへ」と笑ってくれている。はい、通常運転なかんじ。友達相手にそんなぷりぷりしないでくれ。
私を見つけると「あ!!ママ!見て?かわいい?」とラッパーのようなポーズを決め、「よし、帰ろ」とお姫さまのスカートを脱いだ瞬間、なぜかズボンもパンツもおろしてしまって、おしりがプリーン☆と出ちゃったはなさん。王子様もびっくり
いや王子さまを注意する前にあんたがしっかりしろ…と思うと同時に、こういうアンバランスさがたまらんよね…と思った次第です(何)。
そして、魚といえば、先日この映画をアマプラでみました。
「そのままで、きっと大丈夫」っていう紹介文がタロを育てる我が身につき刺さりまして、観ちゃったさかなくんの映画。
よかったです。ただの天才と思っていたさかなくんは、お魚以外の勉強は苦手で(この映画はフィクションも入っているので実際は分からないですが、志望大学には落ちているんですよね。意外だった)、それでもお母さんは彼を全肯定、全部を受け止めて本人の「好き」を応援しているんです。
観るほどにジワジワと価値観を変えられたというか、たとえば子が「お魚博士になりたい!」って言ってたら、私は「勉強して海洋学部に行け!」って言ってしまうと思うのです。
そのルートしか思い浮かばないし、勉強できたほうがその後楽だと思うから。でも違うんだな、それって「この子はどんな子か」という観察と受け入れることを怠ってるようなものなんだと反省しました
タロちゃんの育て方のヒントになるかも…と、みはじめたのですが、体にタコを這わすさかなくんを見て、思い出したのはこっち(はなちゃん)の方で
魚好きってタコを這わすのがあるあるなのかな(さかなくんは本物這わせてましたが…)
これまで魚活はそこそこやってきたつもりでしたが
ちなみに私の2023年ベスト映画は(聞いてない)『RRR』です。
去年は映画館で夫と観た『スラムダンク』もよかったし、アマプラで観た『グリーンブック』もよかった。
あと、アマプラで借りた『モンテッソーリこどもの家』もよかった。全部よかった!でもNo.1はRRRに一票!(笑)
なんの話だという感じですが、はなたんかわいい♥さかなくんよかった♥RRRすごかった♥という話でした
さあもうすぐ誕生日!!誕プレ用意しないとです…!!