ブログ15日目
看護師
&カウンセラー
の歌子です
言いたいのに言えない
【第7位】タイミングを考えすぎて言えなくなる
「今じゃないかも…」
そう思って、言えなかったこと
ありませんか?
・忙しそうだから後にしよう
・機嫌が悪そうだからやめておこう
・今言ったら空気が悪くなるかも
そうやって考えているうちに、
結局、何も言えないまま終わる。
そして後から、
「あの時言えばよかった…」
って、ひとりでモヤモヤする。
私も、これすごくあります。
最近、息子に言われて気が付いたのは
私仕事中はわりとキッチリしてるのかも
しれないということです。
だからなのかもしれませんが、
私他の人のミスに気づきやすいんです。
昨日もあったんですよね。
薬の準備をしてもらった後に
ダブルチェックをしたのですが、
2つくらいチェック漏れがあったんです。
以前はそんな時に思ったのは
「忙しいし、ミスを指摘するのも面倒だし
自分で直してやっておけばいいか」
でした。
正確には、
【言いたいけど、遠慮して言えなかった】
でも、そのままにしていたらどうなったか。
結果周りのミスが、
だんだん増えていったんです。
当然アクシデント報告書も急増しました。
アクシデントを隠蔽しようとする人もいました。
ミスって、指摘されないと
「これでいいんだ」とまでは思わなくても
あまり気にしなくなっていくんですね。
だから少しずつ、気が緩んで
いつか大きな事故になる。
危機感を感じました。
そこで私は、
「ミスはちゃんと伝えよう」
出来るだけ小さなミスのうちに。
そう決めました。
小さなミスの方が
指摘もしやすいからです。
すると不思議なことに、
私だけでなく他にも
ミスを発見したら言ってくれる人が
現れたのです。
最終的には事故防止対策が強化され
職員の緊張感を少し上げることが出来ました。
ミスが発生しやすい仕事は
ダブルチェックをすることになったのです。
チェック側だとミスや
ミスを防ぐために出来ることを
伝えやすくなりました。
事故を防ぐ環境を作ることに
一歩前進出来ました。
でも正直に言うと、
それでもやっぱり、言いにくい。
相手のミスを指摘するって、
すごく気を使うし、
関係が悪くなるんじゃないかって思う。
だから人は、
「今はタイミングが悪いかも」
「あとでにしよう」
って、【言わない理由】を
探しやすくなるんですよね。
でもここで、大事なことがあります。
完璧なタイミングは、ほとんど来ない
どれだけ考えても、
ちょうどいい瞬間なんて、なかなかない。
だからこそ、
【タイミングは待つものじゃなくて、作るもの】
例えば、
「そう言えばさっき確認したら
〇〇抜けていたよ?」
「この時は〇〇の方が、△△しにくいよ」
こんなふうに、
やわらかく“入口”を作るだけでいい。
いきなり重い感じで
正論を言わなくていいんです。
タイミングを考えすぎる人ほど、
本当はちゃんと周りを見ている人。
でもその優しさが、
「言わない理由」になってしまうと、
結果的にミスが事故に繋がったり、
自分が苦しくなってしまう。
言えないのは、勇気がないからじゃない。
考えすぎているだけ
だったりもします。
だからまずは、
【完璧なタイミング】
を探すのをやめて
【短く、やわらかく声をかける】
ここから始めてみませんか
〜〜〜〜〜
最近いいね
を頂くことが
増えてきました。
まだ始めたばかりなのに
どこから見つけて下さったのか…
ありがとうございます
励みになります
