送り盆

星は見えない夜空だけど


昨年11月、「星空のリクエスト」で三女への想いを配信してもらった「星つむぎの村」


星つむぎの村から送られてきたカレンダーは、とっても温かくてリビングで家族を見守ってくれている。


子供たちへの想いは、自然と空に向かって、

「届け」と思う。


2年半前、夜な夜な行方不明だった三女を探し歩いて、真冬の澄んだ空、月、大都会でもしっかり見えるオリオン座を眺めながら、

「三女はこの同じ空を見ているはずだ。」

と強い気持ちを奮い立たせていた日々を思い出す。


空は、繋がっているから。


あの時も。今も。

空が繋がっている事に救われている。


三女や。

お盆だからと、特に乗り物用意したりしないけど

もう大人だからね。

帰省してくれてありがとうの気持ちを込めて、

送り火、クルクル回るミッフィーのメリーゴーランドキャンドル炊いたよ🕯️


クルクル、クルクル、可愛いよ😍


じゃあね❗️またね👋ってタッチして

実家から一人暮らしに帰るあなた。


ママの中では、一人暮らしさせてる三女。


そう、お空に留学させてるんだもの。


現実逃避だと言われようが、

狂ってると思われようが、

全然構わないよ。


バアバったら、ママからの(愛のない)お花の定期便が届くたびにお礼の葉書を送ってくるのだけど、あなた以外の3人の孫の名前を必ず書いてくるんだ。

今日も来たよ。ハガキにぎっしりとくだらないこと書いて💦


誰の名前も書かなきゃいいじゃん。


「皆さん、お元気ですか?」


でいいのに。


ママ、気に入らないからいつも無視してる。

そんで、心の中で


「だからあなたは嫌いなのだよ‼️」


って思うんだ。

そして、あゝ、傷ついてるんだ。

ママは、子どもをなくした事のないババが、母親なのにそんな事もわかってくれないのかって、傷ついてるんだね。って思うんだ。


他人だったら、分からないから仕方ないや。って思えるものも、私の母親だと思うと傷ついてしまう。


だから、この女性は、私の母親である。

という「事実」だけをいつもは認識する様にしてる。


スルースルースルースルー。


でも、不思議だよね。


あなたも、ママが「母親だから」こそ、傷ついたことが沢山たくさんあったのかもな。


そんな風に思って、やっぱり傷が疼いてくる。


母と娘って、いつまで経っても難しいんだろうね。


魂になったら、どうなんだろうか。


その関係性は、温かくて、優しくて、蟠りがなくて、何も心配要らないものになるのかな。


そう。ババの事に腹が立つたびに、ママが此方の旅を終えた時に、あなたの所に迎えてもらえるかが心配になるんだ。


だから、いつもはババに腹を立てたく無いのかもね。



私たちの体は星のかけら⭐️



星空のリクエストで聞いた時、何だかホッとした。


「星のかけらなんだ。何者でもないんだ。」


そうだよね。

星のかけら同士の私たちが、家族として出逢えた事が奇跡なんだもんね。


無駄な心配をしないで、毎日を歩いていくよ。


旅行の時にみんなで作ったキャンドルランタンも、今日届いたよ❤️タイムリーだね。


みんな、なかなかの出来だよ🎵


大好きだよー‼️💞

愛してるよおお〜🥰


星つむぎの村、クラウドファンディング募集中だそうです。素敵な活動をずっと続けてもらえますように。


https://camp-fire.jp/projects/view/677653