暑い暑い三連休だった💦

4月からほぼノンストップで仕事が多忙を極めていて、ブログも読めない日々もあったけど、何とかここまで来て一息つけた気がする。


この三連休は、まるで三女の指示通りに動いている様な。。


これまで忙しくて目を瞑ってきたことを、全部やらせてくれた様な、そんな気がした。


土曜日は月一で依頼している片付けアドバイザーさんと、お家のお掃除🏠

午後からは依頼していた換気扇クリーニングでうちの中はスッキリ✨


夜にはじっくり考えながら、クライマックスに差し掛かってきた裁判資料を作る。家の中がスッキリすると、思考も冴えるものだわ。


日曜日はゆっくりしようかなー。と思ったところに姉からLINE。母のところに行くと言うので、便乗させてもらい、1人で行くには気が重いババケアに。


母は相変わらず、少女の様に自分の話だけを、あーでも無い、こーでも無いと上機嫌。


その思考の飛躍ぶりに姉と2人で目を白黒させながらも

「これが1人だとキツイんだよね。2人だと聞けば、半分ずつって感じだね。」

と笑い合う。


80歳過ぎて、元気に一人暮らししてくれているのだから、こうして時々美味しいものを囲みながらおしゃべりして介護に至らないケアをしていくのは大事。


そう、お空の父も見守ってくれている。


とはいえ、プライドの高い母がケアマネさんに

「自分は何でも1人でできて、困ることが何も無いのよ。ボランティアしたいくらい‼️」

などと勝手にいつも吹聴するのは困ったもので、認定されている支援区分が軽くなってしまうかもしれないと言われた💦


「あのね。今の区分変えられたら、せっかく慣れてきた機能型デイサービスの回数も減らされちゃうし、デイサービスに行ってるから無駄な病院通いや検査ばかりせずに足腰の筋力もついてきたのでしょう。コロナ禍後、ボランティアだって本当に働き手になってくれる人しかどこも募集していないし、"できるできる"って言うけど、困ったことは娘たちがすぐにやっているからできているのですよ。頑張ったらできる事を言うのではなくて、調子の悪い時に困っている事を言わなくては、何のための支援かわからないでしょう。」


と厳しく言っておいた。意地悪な様だけど、私は母に対して拭えない暗い思いがある。


診断こそ本人否認で無いけれど、母は昔からかなり双極気味。今は上の姉も体調が比較的良く、下の姉と共にケアしてくれているからまだ良いけれど、娘たちもまた、歳をとっていく事を考えてもらわねば困る。


三女が亡くなる直前に、躁状態で自分から勝手に介護申請をして、何でもできると吹聴し、認定されないことを証明して、私名義のマンションにずっと住む事を望んだ母。調査の日には大金かけて業者に隅々まで綺麗にしてもらって迎え入れていた😢

その前から電球切れとか、些細な何かをすぐに私が対応できないと、関係のない管理会社や理事会に電話してしまう依存行動がやめられない状態。


ほぼ1人で母の面倒を見ていた私は本当に限界だった。


行方不明の三女を探しながら、役所とやり取りして再認定を申請、そして、様々な行動特性や日頃の家の状態、課題解決力の著しい弱さ、足腰の極端な衰えによる過去の大怪我の実態、娘たちへの依存行動の強さなどが認められて、要支援2となった。


認定された事で、生活しやすい高齢者用マンションへの入居も認められて、姉がバトンタッチして全て引き受けてくれ、私はやっと母の世話から解放された。三女のお骨が見つかってすぐの事だった。母は三女の死を知って、私が母から離れるのを恐れ、花も送らず突然大金を送金してきたけれど、満場一致で娘たちの怒りを買い、全額突き返したのは言うまでもない。そこまでして、娘に依存し切った優雅な暮らしをしたかったのだろう。


そもそも、父が購入した家を売った後の仮住まいのはずだった、今私たちが住んでいる3LDKのマンションに、ずっと住もうとしていた事自体が、プライドの塊と執着によるものだったのだから。


「ここで看取られたい」


私には伴侶がいないから気楽‼️と失礼極まりないことを、100まで生きそうな母に言われるたびに、離婚して心配をかけた負目から、私は何も言えなくなっていた。


三女は内見の時から、このマンションのベランダから空を眺めるのが大好きだったけれど、住む事はできなかった。


その三女が明らかに導いてくれている様に、母の引っ越しはトントンと進み、分相応の暮らしをせざるを得なくなった。父の遺したお金もそのままだとすぐに使い果たしてしまうから、然るべき形をきちんと取って長生きに備えている。


「ママ、もうババの言う通りにしなくていいよ。」


三女が導いてくれて、事後2年近く母を姉たちに任せて距離を取らせてもらい、私はやっと母にきちんと必要な事を言える様になった。


三女、ありがとう😊

もう、ババに引きずられないからね。

そう言って毎朝、三女と一緒に空を見ている。


今日は三女の別宅に行こうと朝から準備。

ふとグループホームに居る、次女ちゃんが気になる。


電話をしてランチに誘う。


前の障害者事業所を辞めてから、しばらくのブランクを経て、今は多機能型事業所で丁寧に見てもらいながら、週3回就労継続支援B型で働いている次女。


どうしても、溢れるまで頑張ってしまうところがあるから心配だけど、今の事業所では、自分の容量を知る事、ヘルプを出す練習などを主にしてもらえている様で安心した。工賃はたくさんもらえないけれど、今の時期は、お金に焦るよりも自分を知る事が一生の力になると思うよ。と伝えると、嬉しそうだった。


三女。ママ、頑張って働かなきゃね!


ランチでいーっぱい日頃の思いを吐き出した後は、スーツ店に移動💨


時に面接の練習などもあるようだけど、三女の事後かなり痩せてしまって、20歳で作ったスーツは合わなくなってしまっていた。


ピッタリの半袖ワイシャツ、七分袖、そしてパンツスーツを新調✨


色白で細身の身体によく似合う。


お店のお姉さんは笑顔が少し三女に似ていて、とても親切に色々合わせて下さる。


次女ちゃん、ニコニコ☺️


食べ物もたくさん買って、満足してグループホームに帰っていった。


三女、次女ちゃんにも繋げてくれてありがとう😊


あゝ💦もう一つ。。


元旦那との面会交流日も決めなくては💦


三女のお参りをした時には、写真を送っているから、これもスムーズに決まった。


三女、ちゃんと決めましたよ^_^


三連休、ママに色々必要な動きをさせてくれてありがとう😊


今日も、あなたが決めた別宅からの空は最高だったよ😆



お空の写真にデザイン選んだら


「#️⃣お母さんありがとうのデザイン」

ってハッシュタグ出てきてびっくり‼️


大好きだー❤️

愛してるよー🥰💕