昨日の朝は、三女の夢を見てルンルンだった。
そもそも私はいつもは熟睡型で、ほとんど夢を覚えていない。
きっと、コロナ罹患でたくさん眠って、体が良くなるにつれ眠りも浅くなってきたからだろう。
今朝もすごくリアルな奇妙な夢を見た。
かなり高いビルの上にいる。
気分も辛くなく、特に悩む様な事もない。
ふと風に吹かれて一枚の紙が飛んで舞い落ちて
舞い降りていくその紙が小さくなっていく地上を見て
「あ、降りなきゃ!」
と一瞬のうちにトンっと右足で地面を蹴って、逆さまに落ちていく。
もうすぐ地面だな。
そう思った瞬間に、フワッと掬い上げられて、気付いたら別のところにいた。
その瞬間、「あれっ?身体は?」と思ったけれど、
「心配する事ないよ」
ってあちこちから聞こえて、
「そうか、心配要らないんだ。」
そう思った。
その辺りから、ん!?これは夢では?と気付いて
んんー!!っと頑張って目覚めてみた。
起きてからも、自分が生きているのかどうか、一瞬分からなくて、トイレに行って家の中を見回して「あゝ生きているんだ。」そう確認した。
墜落だった三女の検案書には即死とされていたけれど、やはりその瞬間がどうだったのか、直前は瞬間は恐怖や痛みに襲われていたのではないか。そんな思いに囚われて、色々調べたり現場に何度も行ったりした。
今朝のは体験というよりただの夢だから、何の根拠にもならないのだけど、昨日三女に夢で会ったばかりで、おそらく夢の中のビルは三女の最期の場所だった気もして(上まで上った事はないけど)
「そうか。そうだったんだね。」
と妙に納得する様な気持ちになった。
落ちる時の心境、感覚、フワッと掬い上げられて別の場所で目覚めた心境も、「かわいそう」なものではなくて、何かもっと大いなるものに身を委ねた様なそんな心境で、
あなたは、唯々、
「魂に還って行っただけ」
だったんだよね。
そんな風に感じた。
教えにきてくれたの?
今なら受け容れられると思って。。
我が子って、お腹の中で初めは訳のわからないピーナッツみたいな形をした胎児の心拍が動くのをみて、涙が出るほど可愛いと思い、硬くなってゆくお腹に、動き出す胎動に喜びを感じて、この子のために我が身をも大事にしようと思う。
護らなければならないものがあると、人間は強くなると言うけれど、やっぱり我が子に勝るものはない。
その「我が子」とは3kgに満たないフワフワの皮膚で生まれてきた、あの柔らかい肉体のことだったのだと思う。
寝返りして、ハイハイして、立ち上がって、歩き出して、走って転んで自転車乗って、ボール投げて鉄棒して、絵を描いて工作して、膝小僧擦りむいた日も、熱出してうなされてた日も、平均台から落ちて怪我した日も、全部全部ママの乳飲んで、ご飯食べて育ったあなたの身体を「我が子」と呼んでいたんだね。
今日の夢で、地面に叩きつけられるはずの自分の身体からフワッと掬い上げられて別の場所にいた自分は、紛れもない「自分」であって、「私の肉体は?」と探そうとしたけれど、周りからは「心配要らないよ」と言われて。
だから紛れもなく「あなた」は、やっぱりそばにいるんだと感じた。ママの「我が子」は、肉体はなくともやっぱりあなたに違いないんだ。そう確信したよ。
ママに体験させに来てくれてありがとう😊
ママは自分の選んだこの人生とこの仮の器を愛しているから。だって、あなたに出逢わせてくれたんだからね。そうでしょ。
そして、今しばらく地上のあなたの姉妹たちと共に生きていくよ。
もう良いですよ。
そう言って今朝みたいに魂を掬いあげてもらえる日まで、大事に使っていくよ。
何だか仮の器ったら、コロナで細胞破壊したのか、やたら蛋白質を欲して仕方ない‼️肉🥓肉🍖
更年期にも必要だからね❣️
しっかり食べるよー♪
大好きだよー😍
愛してる💕