こんにちは、読んでくださってありがとうございます。

本来は、ヒヨコとの生活を書いているブログですが

元々日常の出来事を書いていたのと、記録がてらに…

と、このシリーズを描かせていただいてます。

 

人気がなかったら1月の間で何とか書き終わろうと思ってましたが

たくさん読んでくださった方のおかげで納得いくまで

記録として残すことができてとても感謝してます。

 

私にとって漫画は描くのも読むのも楽しく

“日常のお楽しみ”であったり

“ものを考えるきっかけになる要素”と考えております。

きびしい時に読んで気分を持ち上げたり

現実逃避するのもいいですね。

 

皆さんはどんな漫画を普段読むのでしょう?

 

舞台が日本でない物、現代でない物…

そういうのも楽しいですね。

でもきっとどこか、興味あるものや

ご自身と似通った設定を好むのではないでしょうか?

 

女の人ならヒロインが活躍したらワクワクするし

強くなりたい人は格闘やスポーツ漫画を

読むこともあるでしょう。

 

闘病シリーズは私が不安な時に、ネットで検索しても

これからどうなるのかボンヤリとしかわからなくて

だったら自分でしっかり書こうと思いました。

記録であると同時に、共感とか情報も入って

読んだ人がその時だけでも不安がまぎれるかもしれない

というのが、意図にありました。

 

 

そして今度の相部屋編ですが

これは役に立つ度合いはとても低いように思います。

相部屋という事で私と病院側以外の

他者の描写が入ることになりますね。

「他者のことまで書くな」との声もありました。

なので区別するため、タイトルはじめには

相部屋!と表記しすることにしてあります。

もちろん部屋番号はフェイクですし、病院も隠してあり

個人が誰か特定できないようになっています。

「相部屋が嫌なら個室にすればいいのに」との、

もっともなご意見ですが、そういう問題ではありません。

 

ただ、今回のシリーズの目的は

入院の相部屋の日常のなかの「あるある」を読み

読んだ人が一人一人が何を思うか?

素直にものを書いて知りたい。

また役割として共感や思い出の反芻をすることで

一人で個室で耐えた記憶も

「そうなんだよねぇ」っていう感覚の話に

昇華させるのもいいのではないか?と思うんです。

個室の良さも知ってます。

ただ大多数の経験の中に日常がある気がします。

 

ひょっとしたら、鳥のブログとして読者になった人には

今とっても興味ないと思う人もいるかもしれませんねアセアセ

内容から、健康な男性とか、とても遠い気がします。

大目に見てくださるようお願いします。

 

最後に…

 

読者登録してくださった方の中に

私よりも断然病状が大変なかたがいらっしゃることがあり

本当に そういう方々の大変さと比べると、

私のケースは微塵もない物だというのは

充分 自身で承知しています!!

体験もその期間も浅いものと自覚してます。

長い闘病をなさっている方には敬意を感じます。

 

たまたま私は漫画が書けて

漫画を描くのが好きで表現したくて

それに労力と時間を使っただけです。

 

当初「闘病系のブログは厳しいよ」

描き始めるときに言われました。

でも多くのみなさんが優しくしてくれました。

本当にありがとうございます乙女のトキメキ

 

 

相部屋のシリーズは闘病記ほど長くならない予定です。

そんな状況を、引き続き、あともう少し描かせてくださいね。

暖かく見守ってくださると助かります。

 

ではではまた読みに来てくださいね

 

。*:..。o○☆セキセイインコ黄読んでくれてクローバーありがとうセキセイインコ青。*:..。o○☆

 

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