便秘を改善するには副交感神経がポイント | その場しのぎにしないエイジングケアサロン☆内側から美しくなる!

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便秘と自律神経には深い関係があり、腸の蠕動運動は自律神経によっておこっています。

副交感神経は消化運動を促進し、消化された内容物を次の消化器に送り込む働きがあります。

女性の場合、40歳を過ぎると副交感神経の活動が急激に低下するため、腸の蠕動運動が鈍くなり、便秘になりやすくなります。

便秘が慢性化してしまうと悪玉菌が急増するため、腸内環境が悪化してしまうんですね。

そうすると免疫力が低下するだけでなく、腸内で発生した毒素が血液に乗って全身をめぐり、体調不良が起きやすくなります。

40歳を過ぎた女性にめまいや頭痛、イライラが多くみられるのは自律神経の乱れが原因なんです。

腸活大事ですね。