パラベンは悪者ではない | その場しのぎにしないエイジングケアサロン☆内側から美しくなる!

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こんにちは、


青山のエイジングケアサロンrevata(リヴァータ)の


松本佳子ですキラキラ


仕事柄よく化粧品のサンプルをいただきます。


で、試してみたらかぶれて大変なことになったことが何度かあります・・・泣


皮膚科の先生に「もう若くないんだからいい加減肌が弱いの自覚しなさい!」って怒られるんですがううっ...


でもそんなに敏感肌というわけではないんです。


最近になって特定の成分が私には合わないんだと分かってきました。


それはフェノキシエタノール。


以前は「肌にやさしい」とか「旧指定成分不使用」というのを選んで使っていたのでえ~~~???
と思っていました。


フェノキシエタノールというのは防腐剤です。


防腐剤といえばパラベンが有名ですが、「パラベンフリー」の製品があるようにマイナスイメージがあります。


どちらも優れた防腐剤で安全性も高いとされています。


違いはパラベンは合成化合物で旧指定成分、フェノキシエタノールは自然派成分で指定成分ではありません。


なのでフェノキシエタノールの方が肌にやさしいイメージですが、フェノキシエタノールはパラベンよりも防腐力が劣るのでパラベンの倍以上配合しないといけません。


パラベンは濃度が高くなるとアレルギー症状がでる危険性があるので濃度の上限が決まっています。


フェノキシエタノールは濃度に関係なく少量でも配合されるとアレルギー反応がでる人がいるようです。(私ですね汗


アレルギー反応は人それぞれなので一概には言えませんが、最近ではパラベンがかなり見直されているんですよ~








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