青山のエイジングケアサロンrevata(リヴァータ)の
松本佳子です
先月からサボっていたヨガ&ピラティスを再開しています。
この弛みきった身体をなんとかするため…(それもやらなきゃ)ではなくトリートメントする筋肉を鍛えるため。
アメリカの研修で姿勢と感情の関係がよくわかる授業がありました。
身体の重心が真ん中にあって下半身が安定している時と、足の内側や外側に体重がかかった時、たかがそれだけと思いがちですが、それだけでも感情の変化があるんです。
トリートメント中は感情を安定させていないと必ずセッションに影響が出ます。
腹筋を使って下半身をしっかり安定させ手は力を抜く。そうするとクライアントのリラックス度合いやコリ固まった筋肉のほぐれ具合も変わってきます。
最近は特にエネルギーワークをしている時に、身体のどこかに力が入っている時と力が抜けてる時のお互いのリラックス度の違いをよく感じます。
私は腹筋が弱いので、意識していないとすぐ腰が反ってしまいます。こうなると腹筋は使えてないし、下半身も安定しません。
この下半身を安定させるためのヨガ&ピラティス。下半身を安定させることで、疲労度合いも変わってきます。
これはボディトリートメントを仕事としている私だけではなくデスクワークの方にも言える事です。
パソコン作業をしていると、頭や身体の上側のエネルギーが高くなります。この状態が続くと姿勢も悪くなりがち、どんどん上側のエネルギーが高くなり過ぎます。
この時に下半身を安定させ、正しい姿勢でいることができれば、疲労度合いは軽減できるんです。
忙しくて運動なんてできないという方も、忙しい時ほど軽めのウォーキングやストレッチをした方が、身体も気持ちも安定できるんです。
て、まぁ自分に言い聞かせてるんですけどね
revata
エイジングケアサロンrevata(リヴァータ)