三者面談を終え、授業がある息子と別れて、
ワタシひとり帰宅。
あの、三度の飯より好きなゲーム、
命の次に好きなゲームを辞めて、
勉強に専念するのか…?
して欲しい
でもしないだろうなぁ…
先生のおっしゃる通り、
中身お子ちゃま、弱い心の息子。
ここに来て決意を迫られ、
「やはり無理です」と言ってくるのではないか。
そう言ってきた場合は、
息子の出した結論を受け止めようと思う。
受検するのは私ではない。
ここまでかけた金額はさておき〜〜
ああ、どうしてもサンクコストに目が行く
悶々としているうちに授業終了時刻を迎え、
そろそろ帰ってくる頃。
まずは息子の話をしっかり聞こう。
どんな結論を言ったとしても、口を挟まずちゃんと聞こう。
そう誓いながらソワソワ待っていたが、、、
帰ってこない。
詰められすぎて落ち込んでしまったか?
どこかを彷徨っているのか?
駅のベンチにでも座りこんでいるのか?
心配でソワソワ。
また本屋さんにでも寄っているのかも?
そろそろ塾に電話…と思った頃、
ようやく帰宅。
「自習室で復習と宿題やってきた」
「ゲーム、辞めるから。」
息子の出した結論は、
「ゲームを封じて受検に専念する」でした。